「仕事中、倒れて起き上がれなくなった」50歳を過ぎて突然起こった体のだるさの正体は
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更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。
更年期に入った50代の私。仕事はこれまで普通に取り組んでいたのに、最近はミスが多くなり、自分の存在価値さえ疑ってしまうことがあります。周りには相談できず、自分を責めるばかりの日々。それでも、この波のような感情と付き合いながら、どうにか日常を歩んでいます。そんな私が少しずつ落ち着きを取り戻すきっかけとなったのは、「読書」という心の薬のような習慣でした。
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更年期障害が本格的に始まったのは、50歳を過ぎたころでした。突然やってくるホットフラッシュ(何の前触れもなく、顔全体や首筋、胸など上半身に発汗が生じたり、のぼせたりするような状態)や寝汗で日常生活に支障を来し、夜もなかなか眠れませんでした。仕事ではミスが増え、そのたびに「もっと頑張らなきゃ」と自分を責める悪循環に陥っていました。
婦人科を受診し、漢方薬や寝汗を抑える薬を処方してもらったことで体調は少しずつ安定しましたが、心の不安や孤独感は依然として残っていました。ひとりで悩みを抱え込んでいるうちに、気付けば夜に。自分を責める時間が長くなるばかりでした。
そんなとき、好きなビジネス系YouTuberが勧めていた本に出合いました。何げなく手に取ったその本の中で、主人公が困難を乗り越えていく姿に共感し、「私だけじゃないんだ」と心が軽くなるのを感じました。本を読み進めるうちに、自分を責める時間が少しずつ減り、心が穏やかになる瞬間が増えました。
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