義母「うちの猫だって触らないよ」え?1歳の娘の安全を考えてくれない義実家に絶句!
お正月に義実家へ帰省したときのことです。久しぶりの帰省に少し緊張しつつも、楽しみにしていたのですが、そこで直面したのは、子どもの安全に対する価値観の違い …
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父の七回忌を前に、大切にしていた黒のスーツが入らなくなっていました。この7年の間に私の体型が変化してしまったのです、これは単なる見た目の問題を超えて、故人をしのぶ心のあり方を気付かせてくれました。
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父が他界してから7年の月日が流れました。当時は、以前から大切に着用していた黒のブランドスーツがすっきりと似合う体型を保っていたおかげで、厳かに葬儀に臨むことができました。その後も四十九日、初盆、一周忌、三周忌と、大切な儀式のたびに同じスーツで故人をしのぶことができました。
しかし、思いがけないコロナ禍により、私の生活は大きく変化しました。感染予防のため自宅で過ごす時間が増え、徐々に活動量が減っていったのです。そして迎えた七回忌。大切なスーツを身に着けたとき、鏡に映った自分の肥えた姿にショックを受けました。
そんな私の様子を見ていた母は、「パツパツのスーツで法事に出るなんて…」とチクチク愚痴を言ってきて、法事に出向いたのか、文句を言われに行ったのか、わからないような感じになってしまいました。
この経験を通じて、自分の体の変化と向き合うきっかけを得ました。故人をしのぶ大切な場で、心を込めて参列する準備の1つとして、日ごろから健康的な生活を心がけたいと思うようになりました。年齢とともに体型維持には一層の努力が必要かもしれませんが、それは自分自身への投資でもあるのだと前向きに捉えています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:中田明子/50代女性・主婦
イラスト/Ru
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
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