- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
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私たちが旅館を去った後、義母は改心するどころか、1週間も海外旅行に出かけたのだとか。うるさく言う私や夫が去ってせいせいしたのでしょうか。そしてなんと、その間に旅館の予約がすべてキャンセルになったのです。
というのも、彼らはすべて、弟の紹介で予約を入れてくださった方ばかり。姉の私がひどい扱いを受けて追い出されたことを知った弟は、全員に平謝りして別の旅館をおすすめしたのでした。
「そ、そんな……。皆、私の美しさに惹かれて来るんじゃないの?」と、あくまでもおめでたい頭の義母。ここまで来てもお花畑な義母についていく従業員は誰もおらず、退職願を出して去っていったのです。こうして数カ月後に旅館は閉業。借金返済に追われる義母は、知り合いのつてをたどって、遠方の宿で女中をすることになったそうです。
その後、夫はとある高級ホテルに料理人として就職が決まり、私も旅館再建の腕を見込まれてマーケティング会社で働き始めました。なんとおなかには赤ちゃんも!
「父さんの旅館を守れなかったのは申し訳なかったけれど、夢に出てきたんだ。俺たちの幸せと健康な孫の誕生を願っているって」
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旅館経営に力を注がず、再建のために頑張った息子と嫁を追い出した義母。やはり旅館は閉業となってしまいました。嫌がらせばかりしていた報いは必ずやってくるもの。感謝の気持ちを忘れずに、誠実かつ謙虚でいるのが一番ですよね。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
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