「なんで知らない人たちが?」喪主は長男のはずなのに…遺品まで持ち去り困惑
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胃腸があまりにも優れないときは、朝食用におかゆをセットしておくこともあります。生米から作るおかゆが、自然な甘みがあっておいしいのです。スープジャーに熱湯を入れて5分ほど温めてから、1度お湯を捨てます。洗った米と熱湯を入れてひと晩置くと、翌朝にはおかゆが完成。お米の量は大さじ2~3で、食欲がないときは2食に分けることもあります。でき上がった物がぬるいと思ったら、鍋に移し替えて温めることも。
昼食には、朝食で作った味噌汁の残りや、夕食の残りのスープやシチューをお弁当として持っていくことが増えました。野菜を煮込んでスープにするほうがカサが減り、野菜などの栄養もとりやすいように思いました。時間がないときはインスタントの味噌汁やスープを使いますが、380mlのスープジャーを満たすために2人前を入れています。
小豆を炊くときには、1度スープジャーに熱湯と一緒に入れてひと晩置いて柔らかくしてから圧力鍋で炊くということもしています。
スープジャーを購入したことで、お弁当の守備範囲が広がりました。ポットのお湯がなくても温かい物が食べられるのがうれしいです。毎日の食事では、消化にやさしいおかゆが少量で簡単に作れるようになり、調子が悪いときは自分の分だけおかゆにしたりできるので、体調管理にも役立っています。
ただ、温かい室内や季節は食中毒が心配なので、衛生管理に気を付けながらスープジャーを活用していこうと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
【駒形先生からのアドバイス】
温かい食事をとることは大切ですが、温かいものだけをとることで体は恒常性を保つために冷まそうとします。きちんと体自体が発熱し保温する機能を高めるために筋肉を動かす習慣をつけないと、保温するために脂肪がつきやすくなります。温かいものをとりながら筋肉を動かす習慣もつけましょう。
また、過度なダイエットは筋肉が減り体を冷やす原因になるので、体重だけに注目したダイエットは控えましょう。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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