息子から「おばさん」呼ばわりされる私…20歳の誕生日に夫もろとも追い出した結果
どういうわけか息子に嫌われている私。昔からずっと「おばさん」呼ばわりされる始末です。それを知りながら、叱るどころか一緒に私をバカにする夫にも愛想が尽きま …
ウーマンカレンダー woman calendar
自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。
いつもきれいに整理整頓され、掃除の行き届いた義実家。しかし義母はどこから出してくるのか、自分が昔着ていた服や夫が子どものころに使っていた物、食器や家具など、とにかく捨てずに取ってあるのです。それを私や孫に「よかったら使って?」と勧めてくるのですが、正直いらない物も多々……。今回は、そんな義母からのおさがり攻撃に悩んだエピソードを紹介します。
★関連記事:「みっともない!ホームレスなの?」義母の心ない言葉に距離を置こうと決意した結果【体験談】
30代前半で結婚した私たち夫婦は、夫の実家近くにアパートを借りて暮らし始めました。歩いて5分の距離にある義実家は、きれい好きの義母のおかげでいつ行っても片付いていて、物も整理整頓されていました。
義母の物持ちの良さを知ったのは、第1子を妊娠したときのこと。おなかが大きくなってきた私のために、義母が「着られそうな服を出したからもらって」と言ってくれたのです。早速義実家へ伺うと、大きな紙袋3つ分の衣類が準備してありました。
夫は男兄弟のため、私しかあげる人がいない、と自分の着なくなった衣類を広げて見せてくれる義母。気持ちはとてもうれしかったのですが、これがまた年代物な上、30代半ばの私が着るには少々勇気のいるデザインばかり。義母が学生時代に奮発して買ったというロングコートや、義父との結婚あいさつで着た思い出のミニワンピース、さらに義母自身ももらったり買ったりしたけれどほとんど着ていない衣類などでした。
もちろん状態はどれもきれいで、大切に保管してあったのだなと感じる衣類ばかりです。ただ、着るかと言われると返答に困る物が多く、とりあえずいただく形で持ち帰ったのでした。
その後、長女、長男を続けて出産した私に、今度は子どもの物を勧めてくれる義母。妊娠中に編んだという赤ちゃん用のケープから、男の子用のお宮参りの衣装や五月人形、夫や夫の兄弟が使っていた食器や手作りの幼稚園バッグまで。30年以上前の物が本当にきれいに保管されていました。思い出の詰まった物ばかりなので、使える物は大事に使わせてもらおうと思うのですが、本音ではやはり断りたい物も……。特に、五月人形はガラスケースに入った立派な物が5体もあり、わが家には飾る場所も保管しておくスペースもなく、なんとか義母に場所がないことを説明し、3体だけ引き取らせてもらいました。
義母が「いつか使うはず」ときれいに保管していた物を勝手に捨てるのも申し訳ないので、いただいた物はなるべく捨てずに保管しています。ただそのせいで、わが家のクローゼットはパンパン。結婚当初のアパートから一軒家に引っ越し、収納スペースが増えたにもかかわらず、義実家からいただいた物ですぐいっぱいになってしまいました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む現在35歳の私は、看護師と主婦を兼業しながら会社員の夫と2人で暮らしています。勤め先は町で唯一の総合病院で、前院長は患者や看護師を大切にする人でした。しかし半年前に急逝し、新たな院...
続きを読むどういうわけか息子に嫌われている私。昔からずっと「おばさん」呼ばわりされる始末です。それを知りながら、叱るどころか一緒に私をバカにする夫にも愛想が尽きま …
私たち夫婦にとっても、両家にとっても初めての子どもとなる娘が誕生したときのことです。 ★関連記事:「夫は黙認?」新婚生活初期に突き付けられた義母と義妹の …
2児の母のイルカさんによる、舞台女優さんの体験談を描いたマンガ。新米女優のミサキ。初舞台は、先輩女優のマイからの嫌がらせにより、カボチャ役でした。しかし …
2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院 …
結婚して3年目、幼い子どもの世話と家事に追われる専業主婦だった私は、料理をまったく作らない夫に不満を抱えて過ごしていました。あるとき、私が病気で寝込んだ …
最近、実家の母の小さな庭を片付けていたとき、ふと使わなくなった鉢がやたらと増えていることに気付きました。 ★関連記事:「手がしびれて動かない」父が直面し …
人との関わりが苦手だったユウが、真っすぐで明るいナオキと出会ったことで、少しずつ自分を変えていきます。中学時代のトラウマを乗り越え、素直な気持ちを伝える …
今から15年ほど前、大学生だった私は、夜行バスで関西から関東方面へ向かうことになりました。お土産に有名店の豚まんを買おうと思い、駅で10個入りのセットを …