「彼は期待してる…?」3年間お泊りゼロの箱入り娘が抱える「したい」への戸惑いと罪悪感【体験談】
目次 1. 性に対する怖さ 2. 彼に申し訳ない気持ちも 3. 答えが見つからない苦しさ 4. まとめ 答えが見つからない苦しさ 「好き」ってなんだろう …
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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。
夫に相談したものの、「とりあえずもらっておいたら?」と面倒くさそうに言うばかり。夫は、義母の気持ちを無下にしたくないのと、自分が子どものころ使っていた物もあるので、それなりに思い入れがあるのでしょう。そのうち処分したらいい、と思っているようです。
ちなみに私の実母は、処分するのが大好き! いらないと判断した物はすぐに捨てるタイプです。私もそれを見て育ったので使わない物は捨ててしまいたい気持ちが強く、新居のスペースを無駄にしているようで、義母からのおさがり攻撃が徐々にストレスに……。
一方で夫は、義母ほど収納じょうずではない上に、物をため込むのが大好き。結婚前まで使っていた義実家の夫の部屋には、まだまだ物がどっさり残っています。きれい好きの義母からはよく「自分の物は早く新居に持って行って」と言われているようですが、わが家にもそんなスペースはありません。私からすれば、実家に何年も放置されたままの夫の私物は不用品です。
これまで、義実家からのおさがりは義母が大切に取っておいた物だから、と私が折れる形で引き取ってきました。しかしさすがに、わが家の収納スペースにも限りがあります。義実家がすっきり片付く一方で、わが家の収納がいっぱいなことを夫はどう思っているのでしょうか。義実家に残る夫の私物はなるべく早めに処分するとして、おさがり問題ついても夫に協力してほしいところ。ただ、義母もよかれと思って譲ってくれているので、未だに角の立たない断り方を模索中なのです。
物が多いはずなのに散らかさない義母の収納能力や、何がどこにあるかすぐにわかる管理能力の高さは本当に感心します。私も限られたスペースできれいに整理整頓できればいいのですが、クローゼットには「いつか捨てよう」と思っている紙袋の山が増えるばかり。いただいた衣類は、なるべく1~2度は義実家へ着て行くようにしていますし、子どもたちへの贈り物にも感謝を伝えるようにしています。
ただこれからは、私だけが収納ストレスを抱え込まないよう、夫を説得しつつ、義実家との良好な関係を続けていけたらと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
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