「思っていたのと違う…」慣れない美容院で大誤算!写真通りのはずが衝撃の仕上がりに
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私は生まれたときからクセ毛でしたが、若いころはクセ毛で悩むことはあまりありませんでした。しかし、40代に入ってから髪質が変わり、クセ毛の対応にどうすれば良いのかわからないことも出てきたのです。40代の私が髪の毛についてしっかりと向き合っていこうと決めた体験談です。
★関連記事:脱・縮毛矯正したい!美容師おすすめの「クセ毛生かしヘア」に挑戦したら予想外の結果に困惑
私のクセ毛のタイプは緩やかな天然パーマで、雨の日はとにかく広がり、まとまらないといったものです。私の親が強いクセ毛なので、おそらく家族からの遺伝のものでしょう。若いころはあまり悩まなかったので、髪の毛について無頓着でした。あまりお手入れは熱心にしてきませんでしたが、毎朝、髪をとかして少しオイルをつけてなじませたら何とかなっていたのです。
それが40代になって髪をとかしていたときに、違和感を覚えました。毎朝、身支度するたびに乾燥によるパサつきや、白髪染めによるダメージを気になるようになったのです。白髪染めをすると髪の毛を傷めると行きつけの美容師さんに言われていましたが、ようやくそれを実感しました。
そして、クセ毛に白髪染めによるダメージが加わり、髪の毛のパサつきが気になり鏡を見ても若いころにあったツヤがなくなったと感じ、老けて見えないかと気になるようになりました。そこで少しでも若く見えるようにと、クセ毛対策として、へアアイロンをしっかりと朝おこなうようにしました。
それまで平日の朝は、出勤前に髪の毛をさっと整える程度でした。家族のお弁当作りもあり、自分の身支度にはあまり時間をかけられなかったのです。髪のダメージに落ち込んでから、しっかりと毎朝へアアイロンをして、クセ毛を伸ばしていました。
髪を下ろすときは、ヘアアイロンで伸ばすものの、なかなか使いこなせずクセを直すにしても時間がかかってしまいました。ちょうど美容室に行くことがあり、美容師さんからアイロンを使った、クセの直し方を教わりました。丁寧にアイロンの持ち方からアイロンのかけ方まで説明してもらい、早速次の日からアイロンでクセを直していきました。
アイロンでのクセ毛の直し方を覚えたのですが、ほぼ毎日使用するとどうしても髪の傷みが気になりました。40代になって、髪のパサつきとクセ毛により、髪を下ろしても自分に自信が持てないことも。雑誌や美容サイトで40代のヘアケアについて読み始め、自分ができそうなことや、取り入れたほうが良いことを探しましてみました。
そして、少しでもクセ毛対策のためのアイロンがけを減らしたい思いで、ヘアスタイルを工夫することにしようと考えました。
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