「病院に行くまでもない」肩の違和感を放置。半年後には服も着られない不自由な生活に陥った私
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半年前から、ふくらはぎが太くなってきたなと感じていました。急に太ったためだろうと思いましたが、次第にだるさも気になり始めたのです。そこで、ふくらはぎに触ってみてびっくり。とても硬くパンパンに張っていて、むくんでいるようでした。座りっぱなしが原因だと甘く考え、ちょっと足を動かして、寝て起きれば元通りになると思っていたのです。しかし、元に戻るどころか、私の脚は太く硬くなる一方でした。
★関連記事:ふくらはぎがパンパン!40代が実践したむくみ知らずの足を手に入れる方法とは
運動を少ししただけで、膝に痛みが出るようになり、痛みも腫れもなかなか引かないことが増えました。そこで、整形外科を受診し、膝にたまった水を抜いてヒアルロン酸を3回注射してもらいましたが、一時的に良くなるだけでした。数週間後には、運動をするとまた膝に痛みが出てしまいます。なかなか治らないため鍼灸(しんきゅう)院で相談したところ、「かなりむくんでいますね!」と驚かれました。
また、むくみだけでなく毛細血管についても指摘されました。これまで意識していませんでしたが、たしかに、はっきりと網目状の血管が見えます。東洋医学では、血流が悪くなっていると考えるそうです。膝の痛みが長引いている原因にもなっていて、血行を良くしてむくみをとるツボに鍼(はり)を打ってもらいました。
終わるとむくみが取れて膝の痛みも軽くなり、ふくらはぎも久しぶりにやわらかくなっています。少し脚も細っそりと見えました。
家でも簡単にできる血行促進の方法として鍼灸院で勧められたのが、お風呂で足首から膝に向けて手でなでるようにさするマッサージです。インターネットの記事に運動も大切と書いてあったので、毎日の入浴時にマッサージをしつつ、運動も取り入れることにしました。
まず始めたのは、家族から血行が良くなるらしいと聞いた「かかとの上げ下げ運動」です。だんだんと調子が良くなっている気がしたので、ウォーキングや踏み台昇降も時間があるときだけですが、追加しました。
また、友人からは「あお向けで寝て足を上げ、ぶらぶら揺らすといいよ」と教わり、ふくらはぎが硬くなったと感じたときに試しています。
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