「ナプキンが原因かも?」40代で突然、生理中に激しいかゆみが出る私の生理が快適になったワケ
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ウーマンカレンダー woman calendar
更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。
そもそも、おやつやスマホをやめられれば、それに越したことはありません。でも、完全にやめるのはなかなか難しく、それがちょっとした息抜きになっていることもたしかです。だからこそ、その前に呼吸法を取り入れることで、少しでも心身を整えられるなら、それでいいかなと思いました。
呼吸法をすると、不思議とおやつを食べ過ぎなくなったり、スマホを見てダラダラする時間が短くなったりすることもありました。2分の呼吸法は大したことがないように見えますが、私にとってはリラックス効果があり、ちょっとした気持ちの切り替えにもなるのかもしれません。
更年期を迎えると、疲れやすくなったり、気持ちが落ち込みやすくなったりします。だからこそ、ちょっとしたリラックス法を取り入れたいと考えました。でも、何かを習慣にするのは簡単ではありません。そこで「チートタイムの前に呼吸法をする」というルールを作ったら、意外と続けられるようになりました。すぐに効果を感じられるわけではありませんが、なんとなく心が落ち着く時間ができたことで、以前よりも穏やかに過ごせる時間が増えた気がします。おやつやスマホを完全にやめるのは難しいです。でも、その前にちょっと呼吸法を入れることで、心と体を整えつつ、リラックスの質を上げることができたと感じています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
著者:伊達敦子/50代女性。2008年、2010年、2012年生まれの3児の母。フルタイムで共働きをしながら子育て中。会社員の傍ら、化粧品検定2級・1級やコスメコンシェルジュの資格を取得し、人々の美しさと自信を引き出すために活動している。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)
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