「誰が掃除と料理をやるのよ!」感情的になった妻。夫婦の会話が激減した状態から脱した3つの習慣
目次 1. 唯一の会話は「おやすみ」という日々 2. 会話しようと思っても空回りばかり 3. 会話復活のためにおこなった3つの方法 4. まとめ 会話復 …
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私は、幼いころから猫好きでした。地域の野良猫を拾ってきては母を困らせていたほどです。ごはんの世話はほぼ母がしてくれてました(汗)。
今になって考えると、よく子どものわがままに付き合ってくれたな……と思います。まだ猫のトイレや餌なんて品ぞろえしていない時代でしたし、室内飼いではなくて半分野良生活って感じでしたね〜。それが普通でした。
歴代の飼い猫は病気で亡くなったり、近所の苦情で飼えなくなったりして、簡単に育てられない現実にぶち当たり徐々に猫離れしていきました。
大人になり結婚して子ども3人の母になってからは、猫とは無関係の生活を送っていました。娘が「飼いたい〜!」と言って、かつての私みたいに拾ってきたこともありましたが、そんな心の余裕はありませんでした。ついこの間までは……。
3年前の夏、何げなくうずくまっている子猫を目にしました。猫風邪をこじらせているのか、元気がありません。それは通りすがりに見た単なるひとコマに過ぎませんでした。
しばらくして、わが家に訪れた孫がその子猫を抱きしめて「飼いたい〜!」と言っていました。でも野生に返すように促して……もうそれで終わりかと思いきや、「もしかして、孫に会いに来たのかもな」と言うじいじの言葉でとても愛おしくなってしまい、いても立ってもいられなくなりました!
じいじの言葉を娘と孫に伝えると、孫はさらにその子猫に会いたくてたまらなくなったようでした。私から娘へ……そして孫につながる「猫を飼いたい子ども心」。
そしてこの年齢になった私は、あの子猫を一刻も早く探し出して治療をしてあげたい母性に駆られました。9月の残暑厳しい中、4時間かけて探した結果、あの子猫に再会することができたのです!
その後、娘、孫と一緒に動物病院で治療をしてもらいに行き、その子猫は大事には至らず現在は娘の家ですくすく成長しております。サビ柄のその色合いで、名前は「あずきちゃん」になりました! 今では娘が一番メロメロみたいです(笑)。
そんな3年前の夏の経験を経て、私はランランと知り合って現在はランランとランランの子どもと一緒に過ごす毎日です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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