- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
目次 1. 経営者である母の会社へ、一般社員として入社 2. 日曜日に突然届いた「解雇メール」 3. 2ショット写真を返信し、差出人を確認 4. 会社と …
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「私たちの家なのに……」と主張しても、「嫁は姑の言うことを聞くもの」と取り合わない姑。夫もウンウンとうなずいています。
しかし、ここで気を取り直した私。このまま好きにさせてなるものか! 私は、「そんなこと言っていいの? 頭金もローンも私が用意するんだから、あなたたちに決定権なんてないわ」と工務屋さんの前で宣言しました。
姑と夫は、「でも、もう契約書交わしちゃったし、今さら取り消したらキャンセル料もかかる……」と動揺しています。
「知るか! お金も出さず家事もしない。姑の言いなりになる夫に与える家はない」と言い放ち、「マイホーム建築は中止!」とその場で決意しました。
姑は、「なら息子にもローンを払わせる! 私の老後の家を手放すものか」と暴走し、夫を連れてその場を去っていきました。
その後、夫は義実家に入り浸り、1カ月ぶりに帰宅。そして離婚届を差し出したのです。「俺と両親の名義で家を建てるから、お前は用なし」とドヤ顔でした。
「よくローンの審査に通ったな……」と疑問を抱きつつも、「望むところよ」と私は離婚を即決しました。「せいぜいママの理想の家を建ててあげれば?」と言い放ち、離別することになりました。
これで一件落着……かと思いきや、なんとそれから半年後に、姉と同居していた私のところに元夫が涙目で助けを求めてきたのです。
「俺のマイホームが!」
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