- 2025.07.06
- 高血圧, 慢性腎臓病, eGFR(推算糸球体ろ過量), 血清クレアチニン検査, 尿管結石,
医師「自覚症状が出たときには危険」慢性腎臓病のリスクが高まる女性ホルモン減少と初期サイン
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結婚生活は必ずしも理想通りにはいかないもの。お金の管理、家事の分担、そして相手への思いやりなど、さまざまな課題に直面します。今回は、実際に起こった夫婦間のトラブル事例を3つ紹介し、その対処法を考えます。
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私の夫は、付き合い始めたころから浪費癖がありました。夫は持病のため、毎月通院し、薬代もかかるため、家計に余裕はありませんでした。
私は夫が病院に行く前、事前に現金を渡していましたが、いつも1万円と言われていたのに、ある日見つけた医療明細書から、実際の診療費は5000円程度だったことが発覚しました。残ったお金が行方不明だと感じた私は、夫に確認すると「お小遣いにしていた」と返答されました。
私は怒りを感じ、以降はレシートの提出を義務付け、厳しい金銭管理を始めました。これにより、夫が勝手に金を使うことはなくなりましたが、信頼関係が崩れた気がして悲しくなりました。
◇◇◇◇◇
夫の浪費癖により、病院代として渡したお金が勝手にお小遣いに使われていたことが発覚。将来、子育てや家の購入などいろいろ楽しみにしていたのに、信頼を裏切られたと思いました。私は、レシート提出を義務付けるなど金銭管理を徹底しましたが、人の癖は簡単には変わらないと実感。口約束だけでなく自分の目で確認することの重要性を痛感しました。
著者:30代女性/主婦
イラスト/きりぷち
夜勤の夫と日中働く私は、すれ違いの生活が続いていました。休日しか顔を合わせないため、メッセージアプリでコミュニケーションを取り合っていました。しかし、私の仕事が忙しくなると、家事を一切しない夫が「靴下がない」「食器を洗え」「ゴミがたまっている」といった内容のメッセージを毎日のように送るようになりました。
仕事、家事、育児に疲れ切っていた私は、限界を感じて夫の洗濯物だけを洗わない反撃に出ました。その後、子どもを連れて実家に帰ることで、夫は少しずつ家事を手伝うようになりました。この経験から、夫婦すれ違いの生活でもコミュニケーションをしっかりと取ることの大切さを学びましたが、夫の態度が本当に変わるか不安です。
◇◇◇◇◇
夫が家事を一切手伝わず、メッセージで指示ばかり送る状況に限界を感じた私は、実家に帰ることで夫に反省を促しました。結果として夫は少しずつ家事を手伝うようになりましたが、すれ違いの生活と不十分なコミュニケーションは今後の課題として取り組んでいきたいと思っています。
著者:30代女性/会社員
イラスト/Ru
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