- 2025.05.22
- ときめき体験談,
「汚ねぇから掃除しとけ」清掃員に暴言を吐くサボり社員に制裁!清掃員の正体を知り真っ青になったワケ
「なんで僕ばっかり…」と、会社で地味に真面目に働いている僕。仕事を押し付けられてばかりの毎日、気付けば残業続き。そんな日常が、ある夜の“清掃員さん”との …
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ある日突然、夫から「お金を使い果たした」と告白を受けました。アラフォー夫が散財した理由に、あぜんとする私。平凡な共働き夫婦に訪れた大ピンチとは……? 一家の一大事を機に、夫を理想のパパに近づけるような働きかけをしたエピソードを紹介します。
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35歳の私には、4歳の長男の通う保育園で仲良くなったママ友たちが何人かいます。ママ友の夫たちも、わが家の夫と同じくアラフォーです。それもあって、その友人たちと集まれば、話が盛り上がるのですが、同時に夫への不満がタラタラ……。
わが家の夫は、家にいても大抵「トイレに行ってくる」と言ったきり20分以上出てきません。そんな話をすると「うちもだよー!」とママ友たちは口をそろえて言います。「え、同じ人と結婚したんだっけ?!」と笑い話にしながらママ友たちと愚痴をこぼしあっていました。
4歳の長男と1歳の次男、2人の育児と仕事と家事に追われる毎日は、猫の手も借りたいほど忙しいもの。そんな中、夫の長いトイレには困っていました。しかし、ママ友との会話の通り、どの家庭も同じなのだろうと半ば諦めて、注意もせず過ごすようにしていました。
夫はトイレに必ずスマホを持ち込んでいて、どうやらスマホをいじっているためにトイレの時間が長くなっているようです。トイレが長いのも困っていたのですが、その要因となっているスマホいじりが一番の悩みでした。夫はスマホ依存は超重症。トイレ、お風呂、子どもたちと遊びに出かけていても、夫はずっとスマホをいじっているほどです。
ある晩、子どもたちが寝静まった後、夫から「話がある」と言われ、「お金を使い果たしました」と衝撃の告白を受けました。何かの冗談かと思いましたが、夫にスマホで銀行口座残高を見せてもらうと、残高はなんと1,000円にも満たない金額です。その口座は、光熱費や家賃、保育料などの引き落としに使っているわが家のメイン口座。夫は青い顔でうつむいたまま……。このとき、私は次男の育児休暇中で、普段よりも収入が低く、事態はより深刻に思われました。
話を聞くと、お金の使い道は、以前から夫が趣味で楽しんでいた競馬でした。夫が異常なほどスマホをいじっていたのは、ほぼ競馬をするためだったのです。スマホで馬券購入するために家のクレジットカードを使い、限度額ギリギリまで賭けてしまったそう。
結婚する前から競馬をすることは承知しており、毎月決めた金額の範囲内で楽しんでいるというので、容認していました。しかし、夫は自分のお小遣いの口座を使い果たしてしまい、とうとう生活費にまで手をつけてしまったのです。
内心動揺しながらも、一旦冷静になって、そこまで競馬にのめり込んでしまった理由を問いただしました。夫は消え入るような声で「住宅ローンもまだたくさん残っていて……今の稼ぎだけだと厳しいだろ? 一発競馬で当てたくて」と最初は話していましたが、よくよく話を聞いていると、「子どもたちにも相手にされてないしさ、俺。つい競馬に逃げちゃって……」とあまり子どもたちとなじめない寂しさから逃れるために競馬をしていたという本音を教えてくれました。
やってしまったことを責めても解決になりません。夫婦で話し合い、当面の生活費の支払いは貯金を切り崩したり、保険の返戻金を充てたりして乗り切ることに。
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