「一気に老け込んだ?」50代で気付いたほうれい線とゴルゴライン。私が試した対策は
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アイカラー、リップ、肌の質感など、メイクには流行があります。どのトレンドを取り入れたら良いかわからなかったり、世代によってマッチしないこともあり、難しいですよね。今回は、そんななかでもお悩みの多い眉毛について考えていきます。時代遅れの眉毛は老け見えしてしまいます。トレンドを取り入れたオトナ眉の描き方にチャレンジしてくださいね。

40代からのオトナ女子の皆さんは、若いころどんな眉毛か流行っていたか覚えていますか。学生時代、トレンディドラマに出てくる女優さんはみんなナチュラルというよりもかなりの太眉でしたよね。
それから、某有名アーティストさんの細眉が全盛期になりました。みんなこぞって眉を抜いたり剃ったりして、細眉にしたり、アーチのある山形の眉に整えていました。もちろん私もせっせと眉を抜いて、アーチをつけた眉にしていました。
それから20年。抜いてしまった眉はもう生えてきません。理由は、毛母細胞には生産回数に限界があり、何度も何度も繰り返し抜いてしまうことで生産終了してしまうからです。オトナ女子の皆さんのメイクをさせていただくと、ほとんどの方の眉は半分ぐらいありません。今の流行はナチュラルな太眉です。また太眉が流行ることを学生時代の私が知っていればと悔やまれてなりませんが、そこはテクニックでカバーしていきたいと思います。

先ほどもお話ししましたが、今のトレンドはナチュラルな太眉です。少し前にはアイドルを中心に眉じりを下げた困り眉が流行ったり、モデルのメイクではボサ眉なんていうワードもありましたが、これはどちらもオトナ女子にはNGです。
では、トレンドを押さえつつ清潔感のある眉とはどういった形でしょうか。
①眉の下のラインがやや直線ぎみでストレートな眉
②色の濃淡があり立体感のある眉
③描いた感がなく自然な眉
この3点が押さえていただきたいポイントとなります。
NG眉は
①暗い色の眉
②ペンシルのみで描いており、バウダーやスクリューブラシでぼかさない眉
③眉頭や眉じりが強く主張してしまう眉
④アーチのある細眉
⑤眉山を剃ってしまう眉
などとなります。
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