「また貧血で再検査?」昼でも夜用ナプキンを使う私に医師が告げた意外な事実とは
いつも元気なつもりだった私。でも健康診断のたびに「貧血」で再検査でした。原因がわからず不安だったある日、医師のひと言が体のサインに気付かせてくれました。 …
ウーマンカレンダー woman calendar

薬以外にも対策はあるのでしょうか。
「更年期障害は下半身の血流が悪いことも原因です。骨盤や骨格の歪みを正して血流を良くするために、整体にかかるというのも方法です。同じように、鍼灸も体のツボを刺激して血流を促すという点では効果が期待できます。アロマセラピーは香りの癒やし効果が自律神経のバランスを整えてくれますし、下半身のマッサージなどに使用すれば血流改善につながります。セルフケアでも良いですが、たまにはサロンでマッサージしてもらうのもリラックスできて良いと思います」(駒形先生)。
駒形先生によれば、ホルモン補充薬にしても、漢方薬にしても、薬は活用するもので頼らないほうが良いということでした。ひとまず薬でつらい症状を緩和できたら、そのままにせず、不調の原因となっている生活習慣や環境などを改善することがむしろ大切なのだそうです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
取材・文/mido
ライター歴25年以上。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重顎が悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。
★関連記事:「ヒリヒリ痛い」更年期のデリケートゾーンの不調、自分でケアできること受診すべきこと【医師解説】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
40代に受けた健康診断で初めての高血圧診断にびっくり……という経験はありませんか。「特に生活習慣が変わったというわけではないのになぜ?」と不思議に思う人も多いかもしれません。原因が...
続きを読む閉経を間近に迎える40代後半、50代前半の女性にとって気になるのは自分の体の変化ではないでしょうか。中でも気になるのが、腟・子宮・卵巣といった女性特有の機能。生理がなくなることで生...
続きを読む2カ月前までは33日~35日周期で生理が来ていたのに……。しかも、まだ44歳。生理が1カ月遅れただけと思っていた私に医師から告げられたのは「閉経の宣告」でした。 ★関連記事:閉経間...
続きを読む閉経に向かう過程で女性ホルモンのエストロゲンは減っていくのが一般的です。しかし、一部では閉経に近づいている、または閉経後にもかかわらずエストロゲンが減らない場合があるそうです。一体...
続きを読むいつも元気なつもりだった私。でも健康診断のたびに「貧血」で再検査でした。原因がわからず不安だったある日、医師のひと言が体のサインに気付かせてくれました。 …
目次 1. 気付いたら日が暮れ、ハッとする日々に後悔 2. 宅食利用への罪悪感を捨ててみた 3. 体験レッスンが気持ちの変化をもたらすことに 4. まと …
目次 1. いつもの通院で閉経を知る 2. どうなったら閉経と判断されるの? 3. 閉経後に2つの不安が… 4. まとめ 閉経後に2つの不安が… その後 …
目次 1. 唯一の会話は「おやすみ」という日々 2. 会話しようと思っても空回りばかり 3. 会話復活のためにおこなった3つの方法 4. まとめ 会話復 …
目次 1. 最後は大量出血する? 2. いざ更年期を迎えて 3. 大量出血は訪れず 4. まとめ 大量出血は訪れず いつか来るのではと備えていた“最後の …
目次 1. 万全な冷え対策もまったく効果なし! 2. もしかして過活動膀胱? それとも… 3. ふくらはぎのむくみが原因の一つだった! 4. まとめ ふ …
最近、生理周期が乱れ始めて「そろそろ閉経が近いのかな」と感じていた私。閉経が近付くと、少しずつ経血の量は減っていくものだと思っていました。 ★関連記事: …
目次 1. 机に爪がぶつかると割れる! 2. 食生活の見直しからスタート 3. 甘皮部分をしっかり保湿! 4. まとめ 甘皮部分をしっかり保湿! 娘にネ …