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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。

これは私の友人が38歳ころの話です。若いころ、いつもいわゆるダメ男と付き合っていた友人は、私たちの間では、異性関係に不安があり、見守っていないと心配な子でした。そんな友人もやがて結婚し、順風満帆な生活をしているように見えたのですが、ある日思いも寄らない出来事が。しかし、周りの家族が動揺する中、友人はただひとり冷静でした。その理由とは……。
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私の友人は、ダメ男に好かれるタイプ。過去に付き合ってきた男性は、いずれも手がかかるタイプで、面倒見がいい友人が母親のように世話をしている感じでした。
友人は、30歳で現在の夫と結婚。しかし、交際当初は、私を含め周囲は「本当にその人で大丈夫?」と心配が尽きませんでした。というのも、出会いは深夜のコンビニで、看護師として働き、夜勤帰りだった友人に彼が声をかけてきたのがきっかけ。そのまま家まで付いてきて、ずるずると付き合い始めたのです。仕事はしていましたが、日雇いで収入は安定せず、友人が家に住ませていたのでした。
しかし、彼は気がやさしく、私たちとも気さくに接してくれました。仕事をいくつか掛け持ちして頑張っていたので、「この人なら友人も幸せになれるかな」と思うようになりました。その後、2人の交際は順調にいき、結婚し、子どもも生まれ、順風満帆に見えたのですが……。
結婚して8年目。ある日、友人の義父が亡くなり、相続の手続きをすることになりました。義父の財産を相続するのは義母と夫の姉、夫の3人だけのはず。しかし、弁護士に依頼し相続人調査などを進める段階で、実は義父には前妻がおり、子どももいることがわかったのです。それは、義母もまったく知らないことで、家族は大きな衝撃を受けました。
弁護士から前妻とその子どもに連絡を取ってもらったところ、前妻やその子どもは「そんな昔の人とは、もう関係ありません」と相続放棄を選んだそう。そのため、相続手続き上は大きな問題になりませんでした。
しかし、とりわけ義母は財産分与うんぬんではなく、自分の前に結婚した人がいたことを何も知らされていなかったことに、ショックを隠し切れない様子。何十年も前の話とはいえ、「そんな話は聞いていない」と怒りをぶつけたくても、ぶつける相手はすでにこの世にはいません。亡くなった義父の写真を目の前に、しばらく複雑な気持ちで過ごしていました。
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