義母「うちの猫だって触らないよ」え?1歳の娘の安全を考えてくれない義実家に絶句!
お正月に義実家へ帰省したときのことです。久しぶりの帰省に少し緊張しつつも、楽しみにしていたのですが、そこで直面したのは、子どもの安全に対する価値観の違い …
ウーマンカレンダー woman calendar

昨年SNSで話題になり売り切れ続出となった「ミロ」。鉄分やカルシウムが豊富で体に良いと、「ミロ活」が大流行しました。実際に小さいころから愛飲している私も突然の大ブームに驚きましたが、今回は子どもから大人まで楽しめる「ミロ」の栄養・効果や、さらにおいしいアレンジ術などを紹介したいと思います。

「ミロ」はココア味の麦芽飲料。ココアに似ているけれど少し独特の風味もあり、甘くておいしい飲み物です。「ミロ」は昨年大ブームとなりましたがその歴史は古く、1934年オーストラリアで生まれ、日本では1973年から販売され長く愛されている商品。

「ミロ」の人気の秘密は、味がおいしいだけでなく栄養成分もたっぷり入っているところ。パッケージ裏を見ると栄養成分がズラリと掲載されています。骨や歯の形成に必要なカルシウム、赤血球を作るのに必要な鉄、カルシウムの吸収を促進し骨の形成を助けるビタミンDが特に豊富で、より栄養効果がUPする牛乳と組み合わせることが推奨されています。

「ミロ」はスーパーやドラッグストアなどいろいろなお店で購入することができますが、コストコマニアの私は「ミロ」もコストコで必ず買っています。なぜなら他店に比べてかなりハイコスパだからです!
近所のスーパーでは240g入り378円で1杯当たり約24円、コストコでは700g入り798円で1杯当たり約17円という安さ。たまにクーポンで値引きになっている期間があり、160円引きの638円で販売されていることも! 毎日続けるなら、コストコで買うのがおすすめです。

「ミロ」の基本の飲み方は、ミロ粉末を大さじ2杯に牛乳を150ml注ぎよく混ぜていただきます。わが家では子どもたちも朝食時やおやつによく飲んでいます。冷たい牛乳でアイスミロ、温めてホットミロにしてもおいしいですよ。
ネスレ公式サイトによると、離乳食が完了する1歳半ごろから(薄めて様子を見ながら)飲むことができ、成長期の子どもだけでなく大人の栄養補給にも役立つ飲み物とのこと。女性に不足しがちな鉄分・カルシウムもたっぷり含まれているので、私は妊娠中も1日1杯飲んでいて、40代に突入した今でも貧血予防や健康維持に日々「ミロ」を取り入れています。

「ミロ」はドリンクだけでなくいろいろアレンジしても楽しめます。お気に入りは「ミロマフィン」! 手軽にホットケーキミックスを使用し、「ミロ」の粉末、牛乳、サラダ油と卵を混ぜてオーブンで焼くだけ。とっても簡単なので子どもと一緒に作ったりもします。ココア粉末で作ったときとまた違った、やさしいミロの味わいがとってもおいしいふんわりマフィンが焼き上がります。
ミロは「小さい子どものための飲み物」というイメージが強いですが、子どもから大人まで、そしてさまざまな不調が起こりがちな更年期にさしかかる女性にとってもうれしい、毎日の元気をサポートしてくれるおいしい飲料です。
少しアレンジしても楽しめるし、牛乳が苦手な方は豆乳に置き換えて飲んでいるそうですよ。これからも3食しっかりバランスの取れた食生活にプラスして、「ミロ」を取り入れて日々元気に過ごしていきたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/久野多恵さん(管理栄養士)
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
友人の結婚式に招かれたときのことです。久しぶりのフォーマルな場に少し浮かれた私は、「フォーマルすぎず上品に見えるかも」と思い、淡い白みのワンピースを新調しました。ところがその“選択...
続きを読む学生時代の部活中、人差し指の関節に現れた謎のしこり。日に日に大きくなり、ある日突然、想像もしなかった形で中身があふれ出しました。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚...
続きを読む仕事に追われながらも、家庭との時間を大切にしたいといつも思ってきた30代後半の私。妻のA子と、小学6年生の娘B美と過ごす毎日は穏やかで、特に問題もないと思っていました。ところが、A...
続きを読む40代の友人は、義母と同居し介護をしています。2人の関係は良好なのですが、気がかりは義姉のこと。介護を手伝うことはないのに、義母の財産目当てに家に押しかけてきて、ことあるごとにお金...
続きを読む実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送ったのでしょうか? お葬式で...
続きを読むお正月に義実家へ帰省したときのことです。久しぶりの帰省に少し緊張しつつも、楽しみにしていたのですが、そこで直面したのは、子どもの安全に対する価値観の違い …
産後、思わぬところで自分の体質の変化を実感することがあります。私の場合、それは「便秘の悪化」と、そこから生まれた思わぬハプニングでした。恥ずかしさと笑い …
夫と義弟は昔からあまり仲が良くありません。義弟は兄である夫に認められたい様子があるものの、夫は特に関心を示さないという微妙な関係が続いていました。ところ …
私は82歳になります。ある日から、昔からご縁のある洋菓子店で、店長に頼まれてアルバイトとして働くことになりました。長年お付き合いのあるお店だったので、久 …
付き合った当初からタバコを吸っている夫。タバコをこよなく愛し、子どもができてもやめる気はないと、常日ごろから言っていました。そんな夫も45歳を迎えアラフ …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 今回は眼鏡を新調して気付いた「 …
イラストレーター&マンガ家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は意外なメイクアイテムについてお届けします。 ★前 …
おむつ替えもお風呂も完璧なイクメンの夫。でも、夫婦として話し合いたいとき、彼はいつも子どもを理由に私から離れていきます。「育児に逃げる夫」に、私はどう向 …