「今ちょっと…」言えない!3世帯同居の夜、子作りのタイミングで響いた呼び出しの声【体験談】
夫の実家で暮らすようになってからというもの、プライベートの時間を持つことが難しくなりました。特に子どもを授かるために夫とタイミングを合わせる日は、周囲の …
ウーマンカレンダー woman calendar

30代後半で出産した私の体に、思いも寄らない変化が訪れました。子育てと家事に追われる中、突然の痛みと向き合うことになった体験をお伝えします。
★関連記事:手を伸ばしただけなのに…腰に激痛が走った!治ることがないという驚きの診断結果とは【体験談】
末っ子を30代後半に出産した後のことです。毎日、産後の体にむち打ちながら、子育てや家事に奮闘していました。そんな日々の中、次第に左半身、特に腰から足首にかけてしびれを感じるようになりました。赤ちゃんを抱っこしたり、授乳したりと、体への負担が大きい時期でしたし、年齢的にも仕方がないのかなと、最初はあまり気に留めていませんでした。
けれども、マッサージや湿布、ストレッチを試しても一向に良くならず、むしろ日に日に症状は悪化していきました。やがて、左半身だけに電気が走るような激しい痛みが出てきて、とてもじゃないけれど、目の前のかわいいわが子を抱っこすることもできず、家事も思うようにできなくなってしまいました。
そのため、夫にも負担をかけてしまい、仕事で疲れているのに家事や赤ちゃんの世話、さらに私のことまで任せてしまうことに。これではいけないと思い、渋々病院に行くことにしました。
診断は坐骨神経痛(ざこつしんけいつう/おしりから足につながる坐骨神経に沿って起こる痛みやしびれ)でした。母乳で育てていたので、できれば薬は使いたくない気持ちが強く、おきゅうや、はり治療でなんとかしようとしました。しかし、やはり劇的な効果は得られず、一度だけ強めの痛み止めを打ってもらうことにしました。
すると、免疫力がかなり落ちていた私の体には刺激が強すぎたのか、病院で痛み止めを打った直後、待合室でふらふらと目の前が真っ暗になり、倒れてしまいました。ひどい吐き気とめまいで起き上がれなくなり、本当に大変な思いをしました。
それから半年近く、坐骨神経痛と付き合いながらの家事と育児。心身ともに本当につらい時期でした。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 ナプキンを2枚使っても昼は2時間もたない……。過多月経にもかかわらず、...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 30歳のときに受けた子宮頸がん検診で苦痛を感じたもずくさん。その後、過...
続きを読む55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 夫の転勤により愛知県で暮らすフジコさん一家。しかし、夫が実家のある関西への転勤を願い出たのです。...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 性交未体験のもずくさんは、30歳のときに受けた子宮頸がん検診にトラウマ...
続きを読む私は代々続く家業の農家で働きながら、地方で両親と暮らしています。長年付き合っている恋人は幼なじみで、今は都心部の会社に勤めています。遠距離ではありますが、週末にどちらかへ行き来しな...
続きを読む夫の実家で暮らすようになってからというもの、プライベートの時間を持つことが難しくなりました。特に子どもを授かるために夫とタイミングを合わせる日は、周囲の …
私は今、清掃スタッフとしてとある大手企業のビル内を担当しています。その日は、かつて勤務していたグループ会社の本社で作業をしていました。すると、どこかで見 …
喉に違和感を持ちつつも1日過ごしたある日の夜、私は突然高熱にうなされました。ひと晩ゆっくりして回復したものの、また翌日の夜にも発熱してしまいます。咳や鼻 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、実家をたたむという切実なテーマについて描いたマンガ。実家片付け初日に母と衝突し失敗。その後、普段使わな …
自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 30歳の子宮頸がん検診の経腟エコー検査(経 …
結婚して、片田舎で義両親と同居生活を始めて約30年たちました。離れの2階の2部屋は、調度品や衣類、趣味の着物など、義母のものだけで占有されていました。し …
3年ほど前から、家の中や屋外の何もないところでつまずくことが多くなりました。家族からは「注意力がなさ過ぎる」とか「もっと前をよく見て確認しないとけがする …
引っ越したばかりの新居にいたのは見たくもない「アレ」。旅先での写真に写っていたのは、この世のものとは思えない「アレ」。思わぬ恐怖に見舞われてしまった2人 …