産後の私を襲った突然の激痛「肌荒れだと思っていたら…」受診した結果、まさかの病気が判明
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そんな出来事から数年後の夏に、夫が突然暑い暑いと言うようになりました。さらに、あんなにかかなかった汗も、文字通り”滝のように”かくようになりました。同時に手の震えの症状もあったため、病院に行ったところ、医師から「甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう/バセドウ病)」と診断されました。医師によると、甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることで体の代謝が活発になり、多汗や動悸、息切れ、手足の震えなどさまざまな症状が起こる病気だそうです。
以降、私が汗をかいていても「みっともない」と言われることはなくなりました。また、夫自身で作った「クーラー禁止」ルールが、夫にも手痛いことになってしまったことで「室内の温度計が30度を越したらつけても良い」というルールに変更となりました。
しかし私も、そのころには離婚準備のため、日中は空調のきいた職場で仕事を始めていました。文句を言われながら家でエアコンを使うよりも、新しい一歩を踏み出すために仕事を頑張るほうが、心の底から楽しく、やりがいを感じられたため、極力家にいる時間を減らすかのように仕事をしていました。
結婚の相性としてよく挙げられるのは「価値観」であったり「食の好み」だったりしますが、自分の失敗を通して「体感温度」も十分に大切であることを学びました。
夫とは離婚も成立し、今では新しい家庭を築いていますが、今の夫とは体感温度が似ているので、お互いに快適な部屋の温度を保つことができています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:遠藤ちよ/30代女性・主婦
イラスト/マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)
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