「また膀胱炎か」市販薬で対処したのに39度の高熱と激しい腰痛!病院で告げられた予想外の病名は
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知人の50代前半のAさんは、40代で夫に先立たれて落ち込み、悲しい思いをしていました。しかし、娘の結婚・出産でめでたく孫に恵まれ、残りの人生に再び明るい兆しが見えてきました。これは、そんなときにAさんに降りかかった、思いもしなかった悲劇の話です。
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いつも周りにやさしく、誰からも好かれるAさんは50歳過ぎの主婦です。Aさんの娘と息子は、Aさんが50代を迎える前に結婚をし、息子は遠く離れた関東の都市部に住んでいますが、娘は結婚後も同じ町で暮らしています。
昔から親子関係は良好で、特に娘とは姉妹のように仲が良かったAさん。知り合いからも、いつも娘と一緒に買い物やランチする様子をうらやましがられていました。
そんなAさんも人生楽しいことばかりではありませんでした。Aさん自身は20代で結婚しましたが、1人娘であるため夫に婿養子に入ってもらい、自分が実家の跡取りとなりました。
当然、Aさんの両親とは同居で、介護をすることになります。子どもを授かるのが遅かった両親は、Aさんが40代のころにはすでに高齢で、同世代の友人たちより少し早めに本格的な介護が始まりました。
実の両親であっても、価値観の違いで言い争いになることが多く、特に認知症が進んだAさんの父の介護に手を焼いたそうです。施設に通いたがらない父のために、Aさんは夫と二人三脚でなんとか介護の壁を乗り越えていきます。
しかし、そんな家庭のことにも協力的だったAさんの夫の体にがんが見つかり、入院と手術をすることになったのです。なんと見つかったがんは末期だったそうで、判明から一年で急逝しました。Aさんは自分の一番の理解者であった夫を失い、すっかり落ち込んでしまいました。
40代の最後に最愛の夫を亡くし、悲しみのどん底に陥ってしまったAさん。それでも親の介護を止めることはできず、ほぼひとりで認知症の父と、身の回りのことができなくなってきた母のお世話に奔走します。
月日が流れ、50代になったAさんの元にある日、ハッピーなニュースが届きました。かわいい娘に赤ちゃんができ、自分が間もなくおばあちゃんになるというのです。その後Aさんの娘は無事に出産を終え、Aさんはめでたくおばあちゃんになりました。しかし、ここからが悲劇の始まりだったのです。
Aさんは親の介護にあくせくしながらも、娘が産んだ赤ちゃんに癒やされながら日々を送っていたようです。私にも初孫の写真や動画を見せてくれ、そのたびに目尻を下げているAさんは幸せそうでした。「産褥期(産後約6~8週間)を過ぎてずいぶんたつけど、まだ娘はうちにいるのよ~」と話すAさんでしたが、本音は迷惑ではないということが、その表情と声色から伝わってきました。
それから数カ月が過ぎ、娘と孫は自分たちの家に戻って暮らし始めましたが、家から車で10分のところに住んでいるため、娘は毎日のように遊びに来ていたようです。Aさんは娘に昼食から夕食まで作ってあげることもしばしばで、おむつ替えや育児用ミルクの準備、お散歩などの子守りも日常的にこなしていたといいます。そのころのAさんは、夫の死を忘れるように娘や孫のケアに集中していたようにも見えました。
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