「会話ゼロの夫婦になる?」子どもが通学した後の朝時間に直面した夫婦の危機とは
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家族の幸せが揺らぐ瞬間が、こんなにも突然やってくるとは思いませんでした。私自身の体験を通して、家族や信頼について深く考えさせられました。
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どこにでもいる、ごく普通の家族、そして夫婦だと思っていました。私は自分のことよりも子どもたちを優先し、夫を立ててきたつもりです。息子があるスポーツクラブに入部し、私たち夫婦は一緒に応援していました。息子は同じ学年の男の子と仲良くなり、自然と家族ぐるみのお付き合いが始まりました。
その男の子のお母さんはとてもフレンドリーで、「家に遊びに来ませんか? うちの子がおたくの息子さんのことが大好きなんです」とよく誘ってくれました。最初は私も楽しく参加していましたが、次第にその男の子が私の夫に懐いていく様子が見られ、私は少し戸惑いを覚えるようになりました。
そのうち、私自身も集まりに行くことが減り、夫と子どもたち、そしてその親子で過ごす時間が増えていきました。ある夕方、そのお母さんから電話があり、「今度みんなで出かけませんか? 食事も一緒に食べたいです。ご主人、やさしいですよね。うちの子も“お父さんだったらいいのに”と言っています」と言われました。
その親子が夫に親しみを持ってくれているのはわかりましたが、次第にそのお母さんの態度が「息子の友だちのママ」から「1人の女性」としての距離感に変わっていくのを感じました。
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