手術した場所に「え?」耳の裏にできた小さなできものの除去手術で起きた予期せぬ事態とは
「なんだか耳の裏が腫れてる?」小さな違和感から始まった私の粉瘤との闘い。熱を持つようになり不安になって手術を決意しましたが、思わぬ出来事で「小さい粉瘤の …
ウーマンカレンダー woman calendar
今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。

40代になり、今までと同じメイクではしっくりこなくなりました。シワ、たるみ、くすみなど、いろいろ隠したいから厚塗りをして、それが乾燥を招くというような悪循環でした。ある日、美容院でメイクの悩みを相談したところ、「とあるアイテムを使うと仕上がりが変わる」と言われたのです。それまで自分には無縁と思っていたアイテムを使ってみたら、顔の印象が一変しました。
★関連記事:マスクを外しても怖くない!顔を描き変える「骨格補正メイク」を覚えれば一生美人【専門家解説】

私の普段のメイクはいたってシンプル。日焼け止め下地にファンデーション、それに眉毛を簡単に描くくらいです。人に会うときには、そこにアイシャドウとリップを足すだけ。特にこだわりのメイクブランドやメイクグッズもありません。
忙しい毎日、スッピンで許されるならスッピンでいたい。それは、面倒だからという理由だけではなく、メイクをしても自分が満足するように仕上がらないからでもあります。
40代になり、肌の調子も明らかに変化してきました。朝起きたときに顔に付いていた枕の跡は数時間たっても取れないし、シミは濃く、シワが深くなってきたと感じます。そんな肌の老化に自分のメイク技術が全然追いつかないのです。
こんな肌の悩みを抱えたある日、美容師さんに肌の話をしたら「メイクブラシを使うだけでかなり変わりますよ」と教えてもらいました。もちろんメイクブラシの存在は知っていましたが、プロのメイクアップアーティストや若い人が使うものだとこれまではスルーしてきました。
SNSの美容動画などを見てみると、たしかにブラシを使ってさまざまな化粧品を紹介しています。ならばと、私もメイクブラシを買ってみることにしました。

「まずはファンデーション用のメイクブラシを使ってみるといいよ」と美容師さんにすすめられたので、800円ほどのブラシを購入しました。これまでファンデーションを塗るときには、付属のパフを使っていました。付属品なのだから、それがベストなんだろうと思っていたのです。
私が購入したものは、毛先が斜めになっているのが特徴のブラシ。毛が密集していてコシがあるので、へたらずしっかりと塗ることができました。グリップはボールペンくらいの長さで握りやすい太さ。肌への当たりはやさしく、チクチクすることもなく使えました。
このブラシでいつも使用しているクッションファンデーションを塗ってみて、仕上がりに驚きました。道具を変えただけなのに、いつもよりファンデーションが肌になじみ、自然な印象に。特に厚塗りになりがちな小鼻の周りや目の下の部分など細かいところが均一にカバーされているのに驚きました。気になっていたシミやシワも、厚塗りせずに自然にカバーされて、仕上がりが軽やかになりました。
パフだとどうしても1カ所に集中してベタっとなりがちで、そこに重ねると厚みばかりが増していましたが、ブラシだとムラなく均一に塗れたのです。ブラシの毛先に取ったファンデーションが、肌の細かい部分までしっかりと密着する感じがしました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
年齢を重ねると、肌が乾燥するのは仕方がないと思っていました。ただ5年ほど前に、乾燥がひどくなったと自覚させられる出来事がありました。足のすねや背中がかゆくなるのをはじめとして、ある...
続きを読む30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。 今回は前回に引き続き、シミ取りのお話。シミ取りに必要なものに...
続きを読む30代まで肌トラブル知らずだった私も、40代になって乾燥肌を実感するようになりました。特に洗顔後に顔が突っ張り、パウダーファンデーションを使うと粉をふいた状態に。さすがにもう少しお...
続きを読む肌トラブルなど無縁だった私ですが、結婚・出産を経験した途端、ひどい手荒れに悩まされるようになりました。今まではかさついても、市販のハンドクリームを塗ればツヤツヤになったのに、あると...
続きを読む「なんだか耳の裏が腫れてる?」小さな違和感から始まった私の粉瘤との闘い。熱を持つようになり不安になって手術を決意しましたが、思わぬ出来事で「小さい粉瘤の …
以前から、左目のまぶたの幅が右目より狭いのが気になっていました。そんな私が25歳のとき、試しに始めたある方法が、思いがけない変化をもたらしたのです。 ★ …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 以前はベタつくのが嫌いでオイル …
「肌にやさしい無添加化粧品を選びたい」と思った私。化粧品の成分表示と向き合う日々が始まりました。自然由来の成分で安心して使えるものを求めていましたが、現 …
40代後半に差しかかったころから、ふとした瞬間に「ん?」と感じることが増えました。鼻の下や顎、耳の裏あたりから、なんとなくチーズのような、脂っぽいような …
肩に小さなできものを見つけたとき、正直そんなに気にしていませんでした。様子の変化から病院を受診し、できものの正体を知ったとき、全身がぞっとしました。 ★ …
コンシーラーで涙袋を作れると知り、挑戦してみたときの話です。SNSでおすすめされていたアイテムを購入し、理想のぷっくりした涙袋に挑戦しました。しかし、思 …
肌トラブルなど無縁だった私ですが、結婚・出産を経験した途端、ひどい手荒れに悩まされるようになりました。今まではかさついても、市販のハンドクリームを塗れば …