40代、テーマパークで大号泣!?「もうムリ…」アラフォー母が涙したワケは【体験談】
夏休み、娘たちの「行きたい!」コールに押されて、アラフォー母は全力でテーマパークに挑みました。しかし、待っていたのは、想像を超える混雑と暑さ、そして…… …
ウーマンカレンダー woman calendar
夏休み、娘たちの「行きたい!」コールに押されて、アラフォー母は全力でテーマパークに挑みました。しかし、待っていたのは、想像を超える混雑と暑さ、そして……まさかの号泣!?
★関連記事:夫「母親にとって子育ては喜びのはず」育児で疲れ切った私に夫が放ったひと言。離婚を経て思うことは
アラフォーになって体力の衰えを感じる私とは対照的に、小学生の長女と幼稚園の次女は毎日元気いっぱい。次女も最近は歩き回る体力もついてきて、夏休みはとにかくどこかへ連れていけと騒がしいです。
ただでさえ、夏休みはどこに行っても混んでいて、それだけでグッタリします。娘たちを説得はしましたが、どうしても某有名テーマパークに行きたいと言って聞かないので、しぶしぶ遊びに行くことにしました。
せっかく行くなら親も楽しもうと、私と夫も遊びたいアトラクションをリストアップし、欲しいグッズもチェック。当日を心待ちにしていました。
いよいよテーマパークに行く日、その混雑ぶりを見て、着くなりうんざりしてしまいました。どこを見ても人、人、人! 日本だけでなく世界中の人たちが集まっていて、ものすごい人混みです。正直、見た瞬間に「帰ろうかな……」と本気で思ったくらいです。
しかし、そんな気持ちは悟られまいと、楽しみにしている子どもたちのために、周遊コースを決めて、暑い中汗をかきながらアトラクションを回りました。
しかし、長蛇の列と暑さにやられて私はフラフラ。朝から遊んでいるので、夜7時ごろになると、体力の限界を感じました。
「ママ、そろそろ帰りたいかも……」と娘たちに訴えると、「あと1つだけ! ジェットコースターに乗りたい!」という娘たちの言葉に、つい根負けしてしまい、仕方なくあと1つだけアトラクションに並ぶことにしました。
しかし、それは約2時間待ちの長蛇の列。疲れで足の裏がジンジンしていたのが、ふくらはぎに伝わって背中まで広がり、まるで悪寒のように震え出しました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
だるくてやる気が出ないアラフォーの私が取り入れ始めたのはタイマー動画です。いわゆる「ポモドーロ・テクニック」と呼ばれる動画をBGM代わりに流すことで、オンとオフの切り替えができるよ...
続きを読む40代、50代となると少しずつ親が要介護になる人も増えるのではないでしょうか。要介護になると急速に進行するのが「認知症」。国内認知症患者の数は2050年には1000万人以上にもなる...
続きを読む40歳を超えてから、毎日お風呂に入っていても、なんとなく臭い気がする……。そんな私の体験談です。 ★関連記事:「え? 女性にも加齢臭があるの!?」頭の臭いが気になる40代半ば女子の...
続きを読む手首の骨折で約2カ月の入院期間中に、軽い認知症と診断された89歳の母。田舎町で1人暮らしをする母が心配で、退院直後に帰省したのですが、そのとき覚えた違和感は記憶障害だけではありませ...
続きを読む根っからのズボラ人間な私は、コロナ禍で家族以外の人にほとんど会わなくなったことをきっかけに、どんどん身なりを気にしなくなりました。しかしある日、同世代の40代のママたちと久々に会っ...
続きを読む夏休み、娘たちの「行きたい!」コールに押されて、アラフォー母は全力でテーマパークに挑みました。しかし、待っていたのは、想像を超える混雑と暑さ、そして…… …
旅行先で足が動かなくなり、体力の衰えを感じました。頭では「これくらいなら大丈夫」と自信があったのですが、想像以上に老化していたことに落ち込みました。その …
パートに家事に子ども3人の世話と、しなければならないことに追われる毎日。それでも30代のうちは何とかなっていました。しかし、40代後半に突入してからとい …
40代後半の私。20代のころ、十八番だった浜崎あゆみさんの歌をカラオケで久しぶりに歌ったら、高い音域の声が思うように出せず、ショックを受けました。それ以 …
40代後半のころ、鏡を見ると首にポツポツと直径0.5mmくらいのできものが。小粒であまり気にならないのでそのままにしていました。でも、同年代の友人とお茶 …
私は30代の主婦です。ある日、いつものように少し狭い道を歩いていたときのことです。前方から自転車に乗った中年男性が、ふらふらと左右に揺れながら近づいてき …
子どもが成人になるくらいの年齢の女性が集まったとき、私が持っているおばさんの力をいかんなく発揮できる場面に遭遇したことがあります。 ★関連記事:「よし! …
ある日の公園で、息子とお友だち親子とリレーをすることに。そして、久しぶりの全力疾走で自分の走り方が下手になったことに気が付きます。かつてリレー選手だった …