「俺のごはんは?」高熱で寝込む私に夫のひと言…心のシャッターが音を立てて閉まった日【体験談】
ある日、ひどい頭痛と熱で寝込んでいたときのこと。子どもたちは静かにしてくれていたのに、夫だけは違いました。 ★関連記事:高熱の妻に夫が「洗濯は明日でいい …
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50代になりここ1年ほどで、生理の周期がすっかり不安定になりました。1カ月飛んでしまうこともあれば、20日もたたないうちに生理が来ることもあります。量も一定せず、外出先での不安が増え、夜用ナプキンをいつもバッグに入れています。「ああ、更年期が始まったんだ」と実感する日々です。
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もともと生理周期が規則的だったので、普段はナプキンをバッグに入れず、生理前後だけポーチに入れて持ち歩いていました。かさばるのが嫌で「必要なときだけ」と思っていたのです。
ある日、友人とランチに出かけたとき、食事の途中で突然の違和感。トイレに行くと生理が始まっていて、手持ちのナプキンがなく焦りました。席に戻って友人に「ごめん、生理になって……ナプキン持ってない?」と聞くと、彼女は「あるよ、私は常に持ってるから!」と差し出してくれました。
「私もそういうこと何度かあったよ、あるあるだよね」と言われ、恥ずかしさよりも安心感が勝ちました。あの日からバッグにナプキンを常備することが習慣になり、小さなポーチを入れておくだけで外出時の不安がずいぶん減ったと感じます。
周期だけでなく、経血の量もバラバラになりました。多い日は夜用ナプキンでも不安で、家にいるのに何度もトイレに行きます。逆に、あっという間に2日で終わってしまうこともあり、これまでのリズムが通用しないことに驚いています。
さらに、生理前の体調も大きく変わりました。以前は軽いだるさ程度だったのが、最近は強い眠気や腰の重さ、頭痛まで出ることがあります。特に外出予定があるときに体が言うことを聞かず、気持ちまで落ち込むこともありました。「これも更年期のホルモン変化なのか」と思うと、心がざわつきます。
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