手術した場所に「え?」耳の裏にできた小さなできものの除去手術で起きた予期せぬ事態とは
目次 1. 耳の裏にできた小さなできもの 2. 手術後に気付いたズレ 3. 小さい粉瘤手術のリスクを実感 4. まとめ 小さい粉瘤手術のリスクを実感 あ …
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やっと刺された患部が治ったと思っていた矢先、再び蚊に刺され、またまた直径5cmほど真っ赤に腫れてしまいました。最初はまた治るまでに1カ月かかるのかと落ち込みました。しかし、毎日ケアしていれば、ほんの少しずつだけど改善していき、最後には治ったという経験が自分の中にあったので、今度は少し視点を変えて、楽しく続けられるケア方法を取り入れてみることにしました。
抗炎症作用のあるラベンダー精油を、保湿作用があり肌の刺激を和らげるアーモンドオイルに希釈し、それを虫刺され部分に塗って、香りも楽しみながら虫刺されと向き合うことにしたのです。処方された塗り薬のリンデロンと精油入りのオイルを、朝晩交互に、または3日に一度オイルに変えたりしながら塗り続け、患部の変化を見守りました。今回も完治までには1カ月かかりましたが、心穏やかに変化を楽しみながらの1カ月でした。
年齢とともに悪化し、どんなに頑張っても早くは治らない虫刺され。治るまでに時間がかかるようになりましたが、楽しみながら虫刺されと向き合う方法を見つけることができたのも、またこの年齢になり経験を積んだからなのかなと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/林瑠加先生(LIKKAスキンクリニック院長)
慶應義塾大学形成外科学教室に約10年間在籍し、一般形成外科、小児、再建分野を幅広く担当。2015年からは4年半、カンボジアに居住し現地での臨床にも従事した。帰国後は形成外科に加え皮膚科、美容皮膚科の経験を積み、2024年11月に品川区西五反田に「LIKKAスキンクリニック」を開業。患者の身近な悩みに対応すべく、保険・自由診療双方からのアプローチで診療をおこなっている。
著者:徳 衿唯/40代。最近夫が「サウナー」になり、誘われるのでついていったある場所で「ロウリュウ」を体験。サウナの醍醐味を体感し、「サウナー」一歩手前な専業主婦。
イラスト/マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)
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