生まれてから半世紀が過ぎてしまった、エッセイマンガ家の月野まるさん。アラフィフ母ならではの日常を描いた紹介します。
今回は、蚊に刺された瞬間を見てしまったときのお話。「絶対かかない!」と気合を入れてかゆみに耐えることにした月野さんですが……。
★前回:「脳のキャパ小っさ!」アラフィフ母、雨の日のおつかい #生まれて半世紀 1




こんにちは、生まれて半世紀を過ぎた月野まるです。
この間、自分の手の甲が蚊に刺された瞬間を目撃してしまいました。
40代だった数年前、虫刺されをかかずに耐えたらかゆみがすぐに治まったったことがあったので、50代になった今も「絶対かかないぞ!」と強く誓い、我慢することに。
でも、かゆい! かゆい!! か・ゆ・い!!!
刺されたところをかきむしりたい気持ちを必死に抑え、耐え続ける私。
すると、しばらくしたらかゆみが治まり、跡も残りませんでした。よかった!
1カ所かと思ったら、3カ所刺されていましたが……。