手術した場所に「え?」耳の裏にできた小さなできものの除去手術で起きた予期せぬ事態とは
目次 1. 耳の裏にできた小さなできもの 2. 手術後に気付いたズレ 3. 小さい粉瘤手術のリスクを実感 4. まとめ 小さい粉瘤手術のリスクを実感 あ …
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さらに顔全体を動かすトレーニングをおこなうと、もっと効果があると教えてくれました。
その方法は上、左、下、右の順番に、舌で口の中を押しながら、視線も舌の動きに合わせて上、左、下、右と4方向に動かします。上と下のときは、舌は前歯と唇の間に入れて押します。1周したら、逆回りも1周します。眼球を動かすことで顔の上半分が、舌を動かすことで顔の下半分の筋肉が動くため、顔全体の運動になり効果的なんだそうです。
私も試してみたところ、顔の血流が良くなったようで、顔がホカホカしてきました。また眼球も動かすせいか、トレーニング後スッキリした感じになりました。
顔のたるみは、毎日少しでも意識して動かすことでケアできるのだと実感しています。1日30秒ほどの顔トレを2か月続けたところ、気になっていたほうれい線が少し浅くなった上に、顔色も明るくなりました。
加齢にはあらがえませんが、こうした見た目の変化だけでなく、唾液の分泌が良くなるという健康面のうれしい効果も発見でした。これからもこの簡単な習慣を大切に、自分の顔と前向きに付き合っていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/久野 賀子先生(PRIDE CLINIC 医師)
PRIDE CLINIC 院長。長年にわたり大手美容クリニックで通常の美容皮膚科診療だけでなく、新入職医師の指導や、VIP対応などをおこなっている。それらの経験を通じ、気軽に先進的な治療を受けていただける、自由で明るいクリニックを目指している。
【久野先生からのアドバイス】
顔の筋肉(表情筋)を意識して動かすトレーニングは非常に良いアプローチです。筋肉を適切に使うことは、いきいきとした表情につながり、顔の印象を健やかに保つ助けとなります。
一方で、たるみケアとして注意していただきたいのが、肌を強くこするマッサージです。肌への摩擦刺激は、乾燥や色素沈着、さらにはたるみを引き起こす原因にもなりかねず、まさに「百害あって一利なし」と言えます。今回のトレーニングのように、肌表面をこすることなく内側の筋肉に働きかけるケアを、ぜひ毎日の習慣にしてみてください。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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