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突然、左腕が胸より高く上げられなくなりました。会社の上司から「自分が五十肩と診断されたときは、腕を上げるのに半年かかったよ」と言われ正直ビックリしましたが、病院に通ったら違っていました。私が診断された内容、若いときと同じと思っても無理だったことを実感した出来事を紹介します。
★関連記事:「ただの五十肩じゃない!?」肩の激痛で受診したら肩に水と石があるってどういうこと?【体験談】

いつも通りに朝起きて夫と自分のお弁当と朝食を準備し、身支度をして原動機付自転車で何事もなく出勤した日のことです。会社に到着して今日の段取りや予定を確認後、自分のデスクに座ったらなんと、左腕が上がりません。
左腕が上がらないと感じ、動かしてみると左肘を上げると左肩付近に痛みがあります。自宅や通勤途中には左肘を上げる動きをしなかったのか、それまでは痛みは感じませんでした。職場のデスクに座って棚のファイルを取ろうと思ったら、痛くて左肘を上げられないことを実感しました。
一度痛みを確認してしまうと、痛みが気になって仕事どころではありません。左肘をどう動かしたら痛いのか具体的に確認しました。左腕を下方向に伸ばし肩と平行になるように上げていくと、下から45度くらいで左肩に激痛が走ります。前後左右どの方向に上げても同じくらい痛いです。前腕(腕の肘から手首までの部分)は上げても痛くありません。左肘を上げなければ良いということがわかりました。
ということは、手のひらは顔の高さまでは上がります。顔の高さより高いところはデスクの椅子から立ち上がれば何とかなりそうです。しかし、実際どこが痛いのかというとまだわかりません。とにかく、左の肩周りのどこかが痛いのです。

始業時間になり、いよいよ仕事開始です。不自由ながら仕事はできるのですが、左腕をかばうので動きが変だったのでしょう。無意識に肘を上げてしまって「痛い!!」を連発していると、上司から「腕が痛いの? 五十肩?」と聞かれました。
この「五十肩」という言葉のインパクトが強すぎてショックが電気のように体に走ります。どうして病名に年齢を入れるのでしょうか。上司も体験したという五十肩。その上司が言うには、「病院に行ったら五十肩って言われて電気治療や漢方薬をもらったけど、効き目がなくてズーッと痛いまま。痛みがなくなるまで半年くらい痛かったよ。半年だったら早いほうらしいよ」とのこと。
このまま半年も肘が動かなかったら仕事も家事もどうしようかと不安だらけです。就業時間は17時半まで、早退して病院に行こうかと思うくらい左肩がどんどん痛くなり、左肘が上がらないことが不便。しかし、上司の話と左肘を動かさなければ何とかなることから、就業時間までは仕事をすることを選びました。
帰り、不安があるまま原動機付自転車にまたがりました。左肘が前には行きますが45度は過ぎないようで痛くはありません。無事、自宅に到着できました。家事は本日休み、ごはんも残り物で何とか過ごし、お風呂にゆっくりと浸かることにしました。
左肘を動かして左肩が痛いならお風呂で温めると良さそうな感じがしたのでゆっくり浸かり、明日は肩の痛みが治っているように祈り、早めに寝ることにしました。
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