細身から体型激変でサイズは3号から15号へ…仕事のストレスが招いたサイズアップの連鎖【体験談】
目次 1. 止まらなかったサイズアップの連鎖 2. 広がる服の悩みと増えていく出費 3. 揺れる気持ちと、続くダイエット 4. まとめ 揺れる気持ちと、 …
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温泉でゆっくりした翌日、私は母を取り急ぎ婦人科へ連れて行くことに。しかし「婦人科って恥ずかしいし、気が重いわ」と嫌そうな母。そんな母に妹が「お母さん、今は軽い症状でも、何か病気が隠れているかもしれないよ。何かあったら怖いから、今日お姉ちゃんと病院行こう」と説得。父も「早く病院で診てもらえ」と心配そうでした。
病院では予想どおり、子宮脱(骨盤臓器脱)との診断。これは出産や加齢の影響で骨盤底筋群が緩み、臓器が下がってしまう病気で、頻尿や尿漏れも症状の一つだそうです。母も、最近頻尿に悩み、くしゃみやちょっとした動作でも尿漏れが起きるのが気になっていたと言います。
「恥ずかしくて家族には言えなかったけど、ずっと悩んでいたの」と話していました。幸い、母の場合はすぐに手術が必要な段階ではなかったようで、まずは婦人科で指導された骨盤底筋体操で筋力の維持を図りながら、経過を観察することになりました。 併せて、病院のアドバイスで購入した骨盤底サポーター(専用の下着)で下から支えることで、臓器の脱出による違和感や尿漏れが抑えられ、以前よりもずっと快適に暮らせるようになったそうです。
温泉旅行で判明した母の意外な病気。子宮脱という言葉は聞いたことがありましたが、実際の病状を目にしたときは、ただ驚いてしまいました。股に何か挟まっているときは、骨盤臓器脱の可能性があります。ただ、症状の尿漏れや骨盤周りの不調は、母のように恥ずかしくて人に話せない場合も多いでしょう。しかし、異変を放置すれば、重い症状につながる可能性も否めません。体に異変があるときは、恥ずかしくても、早めに病院で診てもらうようにしなければ、と思わされた出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
著者:田川ゆうこ/30代女性。体型の悩みは出産がきっかけなのか自分がきっかけなのか、悩む三姉妹の母ライター。今年こそダイエット卒業したい。
イラスト/ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
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