30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。
今回は、抜け毛についてのお話。白髪が気になるお年ごろゆえに、思うことがあるようで……。
★前回:「また会いたいね」と言いつつ会う気がない、そんな関係の私たち!? #くそ地味系40代独身女子 32

どうも、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。
本当に自然って無駄のない摂理ですよね……。
それに比べ、白髪を差し置いて黒毛が抜けたときの悲しさ、やるせなさ。人間毛根の要領の悪いことよ!!
は~……。髪も落ち葉みたいに白髪から抜けていってくれたらいいのに。
白髪がなかったときは抜け毛なんて完全に気にも留めなかったけれど、今は落ちていくその髪1本1本に、黒だろうと白だろうと「その毛根からまた生えてくるからね、お疲れさま」といたわれる人に、私はなりたい。
★関連記事:「未熟でごめん…」五十路母、ついやってしまう自己満に自己嫌悪 #五十路日和 24