「やり過ぎだよ…」結婚式で義弟が大暴走!花瓶を割り二次会も…判明した本音に複雑な思い【体験談】
夫と義弟は昔からあまり仲が良くありません。義弟は兄である夫に認められたい様子があるものの、夫は特に関心を示さないという微妙な関係が続いていました。ところ …
ウーマンカレンダー woman calendar
40歳で乳がんの告知を受けた島野たみこさんの、乳がんの体験を描いたマンガ連載「40歳独身で乳がんになりました」
40歳独身で乳がんの告知を受けた、島野たみこさんの体験を描いたマンガを紹介します。
前回病院で、右胸のしこりは悪性である可能性が高いと告げられた島野さん。その日のうちにマンモグラフィーとMRI検査も受けることになり……。
★前回:「悪性である可能性が高い」コロナ禍でのエコー検査で医師に告げられ… #40歳独身で乳がんになりました 3

エコー検査で、悪性の可能性が高いと言われ、その日のうちにマンモグラフィーとMRI検査を受けました。
マンモグラフィーを受けながら、この検査は痛いけれど数分で終わる。私はおそらくがんで、それはどのくらい苦しくて痛くて、どのくらい続くのだろう……。そんなことを考えていました。
その次はMRI検査。より正確に見るために、造影剤を静脈へ入れて撮影をすることに。

MRI検査の時間は30~40分ほどでした。このときは何を考えていたかまったく覚えていません。
その後、検査の画像を見ながら、先生から説明を受けたのですが、結果は「しこり19mm」「リンパ転移3つ」「乳管内に石炭化の形成」と、想像以上……。

「リンパ節転移って、もう絶望的なのでは?」
私は身近に乳がん経験者がいなかったのでそう思い込んでいたのですが、実際はそうではありません。
先生も「メディアで伝えられるものすべてを真に受けてはダメです。かと言って、今のあなたの状態を楽観視はできないけれど」と言っていました。

「ネットは間違った情報も多いし、変な先入観が植え付けられるばかりだから見ないほうがいいよ」と言う先生の言葉に、そのとおりだなと思ったのですが、「自分で調べて納得したい」「知りたいと思ったら知りたい」という私の性格的にネットを見ないのは無理だな、とも思いました。
でも、先生の言うことは本当にそのとおりなんです。しこりに気が付いたときの私がそうだったように、専門知識もないのに自分で情報を得ようとすることは、自分が欲しい答えを探す作業になりがちだから。
あのとき、自分に都合のいい情報をうのみにして検査を先送りしていたら、きっと後悔していたでしょう。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
友人の結婚式に招かれたときのことです。久しぶりのフォーマルな場に少し浮かれた私は、「フォーマルすぎず上品に見えるかも」と思い、淡い白みのワンピースを新調しました。ところがその“選択...
続きを読む学生時代の部活中、人差し指の関節に現れた謎のしこり。日に日に大きくなり、ある日突然、想像もしなかった形で中身があふれ出しました。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚...
続きを読む仕事に追われながらも、家庭との時間を大切にしたいといつも思ってきた30代後半の私。妻のA子と、小学6年生の娘B美と過ごす毎日は穏やかで、特に問題もないと思っていました。ところが、A...
続きを読む40代の友人は、義母と同居し介護をしています。2人の関係は良好なのですが、気がかりは義姉のこと。介護を手伝うことはないのに、義母の財産目当てに家に押しかけてきて、ことあるごとにお金...
続きを読む実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送ったのでしょうか? お葬式で...
続きを読む夫と義弟は昔からあまり仲が良くありません。義弟は兄である夫に認められたい様子があるものの、夫は特に関心を示さないという微妙な関係が続いていました。ところ …
私は82歳になります。ある日から、昔からご縁のある洋菓子店で、店長に頼まれてアルバイトとして働くことになりました。長年お付き合いのあるお店だったので、久 …
付き合った当初からタバコを吸っている夫。タバコをこよなく愛し、子どもができてもやめる気はないと、常日ごろから言っていました。そんな夫も45歳を迎えアラフ …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 今回は眼鏡を新調して気付いた「 …
イラストレーター&マンガ家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は意外なメイクアイテムについてお届けします。 ★前 …
おむつ替えもお風呂も完璧なイクメンの夫。でも、夫婦として話し合いたいとき、彼はいつも子どもを理由に私から離れていきます。「育児に逃げる夫」に、私はどう向 …
年齢を重ねることで、若いときにはなかったシミ悩みを抱える人も少なくないはず。シミが目立つと老けて見えたり、自分のテンションも上がらなかったりしますよね。 …
休日の昼、簡単に済ませようとカップ麺を用意した日。私が子どもたちの分を準備している間に、夫はまさかの行動を取っていました。ささいことだけど、心に引っかか …