30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。
今回は、自分の生活にロマンチックが皆無と気付いたときのお話。ロマンチックを補充すべく、大日野さんがしてみたこととは……。
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どうも、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。
ここ最近すっかり現実漬けの日々で、心はカラッカラの砂漠状態。
恋愛どころか心のビタミンが足りていませんでした。
「とにかくロマンチックを補充せねば!」と、恋愛映画でも見ようとしたら、感性のアンテナがさびきっていて、どんなものを見たいのかすら決められず……。
「どんだけロマンチックご無沙汰なんだよ」とサナギになりかけましたが、とりあえずお酒でも飲むことに。
そしておつまみの柿ピーを柿とピーナッツに分け、恋愛ごっこ遊びを始めるアラフォー独女。
……楽しい。
ちょっと癒やされたら、「あ、こんなのが見たいな」と心に浮かびました。
それは3Dの動物たちが楽しく騒ぐ映画。
ロマンチックの前に、まず癒やしだな。
現在、ファンタジーで恋愛まひをリハビリ中です!
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