30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。
今回は、母と40代娘×2の日常会話について。気が付くと会話は業務連絡のみになっていて……。
★前回:「賞味期限は切れたのか…?」出戻り&実家暮らしのアラフォー独女に母は… #くそ地味系40代独身女子 38
どうも、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。
40代の独身娘2人(未婚の姉、出戻りの私)と、うるさく言いつくした母の計3人で実家に暮らしているのですが、母娘関係が完全にマンネリ化しています。
全然気まずくはないのですが、あいさつ系はほぼなく、話すことは業務連絡のみ……。
その救世主がペットのもーちゃん!
みんな「おいしい会話」は猫にして、気持ちのバランスを取るという不思議な現象が起きています。
私たち、孫のような存在を通してしか素直になれなくなってきた!? まるで熟年夫婦のよう……!
昔、職場のパートさんが、「子どもたちが巣立って夫婦2人、夫との会話は犬を挟んでしかできない」って言っていたのを、今さらながら共感しまくるこのごろです。
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