美容師「エクステが原因ですよ」ブリーチで髪がまさかの半分に。理不尽オーナーに言い返した私のひと言
今まで美容院選びで何度も失敗を重ねてきた私。そのたびに悔しい思いと新たな発見がありました。そんな私のリアルな体験談をお届けします。 ★関連記事:美容師の …
ウーマンカレンダー woman calendar
せっかく染めてもすぐに顔を出してくる白髪。美容院でリタッチするまでの間を乗り切る白髪隠しが欠かせない人も多いと思います。そこで、時短でパパッともみ上げも頭頂部の白髪もなかったことにしてくれる白髪隠しを探してみました。
白髪隠しには、主にファンデーションタイプ、マスカラタイプ、スティックタイプ、スプレータイプの5つがあります。
生え際や分け目に白髪が多い人、薄毛が気になる人に。パフで塗るタイプとブラシで塗るタイプがある。
[メリット]髪が固まらず、自然に隠れる。短時間で広範囲にムラなく塗れる。パフで塗るタイプのほうが一気に塗りやすい。物によっては地肌に塗ると薄毛を隠すことができる。
[デメリット]地肌に付着しやすい。小さいブラシが多いので塗るのに時間がかかったり、ブラシに髪が引っかかりやすい。
生え際の白髪が気になる人や全体的に白髪の少ない人に。
[メリット]狙ったところにピンポイントで塗れる。使うたびに徐々に染まるタイプがある。
[デメリット]髪が固まってパリパリしたり、ダマになりやすい。染毛タイプは顔や手に付くと取れにくい。髪が引っかかりやすい。乾くのに数分時間がかかる。
まばらに数十本長い白髪がある人、根元から塗りたい人に。
[メリット]根元からしっかり塗れる。徐々に染まるタイプがある。
[デメリット]乾くのに数分時間がかかる。頭頂部に塗ると髪がつぶれやすい。
分け目に白髪が多い人、まばらに数十本長い白髪がある人に。
[メリット]手が汚れにくい。地肌に付く心配がない。ダマにならない。
[デメリット]生え際や根元など細かいところには塗りにくい。
広範囲に白髪がある人に。
[メリット]一気に白髪が隠れる。
[デメリット]手や顔まわり、服に付着しやすい。服に付かないようケープやタオルなどでガードする手間がある。
こめかみやもみ上げの生え際が気になるならマスカラタイプ、分け目が気になるならファンデーションタイプやスティックタイプが向いていますが、塗る部位によって何本も買うのはお金がかかりますし、時間のない朝に使い分けるのは手間がかかって面倒なもの。ひとつで生え際にも分け目にも対応でき、時短で塗れるものが欲しいですよね。そこで、仕事や家事、育児に忙しいオトナ女子にぴったりなのがファンデーションタイプです。
特にパフで塗るタイプなら短時間で一気に塗れ、パフの角を使えば生え際も塗りやすいです。ブラシタイプはブラシに髪が引っかかりやすいのですが、パフタイプなら髪の引っかかりを気にすることなく、不器用な人でもササッと時短で塗ることができます。
ファンデーションタイプ(パフで塗るタイプ)のなかでも、天然由来成分100%でシリコンを使っていない「グリーンノート ヘアカラーファンデーションタイプ ダークブラウン」(参考価格3,888円)を試してみました。
パフにファンデーションを付けて分け目に塗りました。塗っているのがわからないくらい自然な仕上がりです。鏡で見づらい頭頂部も適当にパパッと塗っても、しっかり白髪が消滅! 地肌が透けて見えて気になっていた薄毛も気にならなくなりました。また、生え際の根元など細かい部分も隠せました。
これなら忙しい朝でも時短で白髪を隠すことができます。髪を触ってもべたべたする感じがなく、シャワーで簡単に落とせます。汗でファンデーションが流れ落ちることもありませんでした。ただ、パフが汚れて手に付きやすいので、頻繁に洗ったり買い替えたりすると良さそうです。
白髪ビギナーや不器用な人、時短で済ませたい人にはファンデーションタイプ(パフで塗るタイプ)を試してみるといいかもしれません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
こんにちは、アラフィフヘアメイクの辻有見子です。40代からの髪型についてお届けする連載「40代からの髪型」を担当します。この連載では、オトナ女子が悩みがちな「髪質や髪型」についてお...
続きを読む冬は寒いので、お風呂上がりの濡れた髪はできるだけ速く乾かしたい季節です。さらに乾燥もしやすく、肌同様に髪の毛もパサつきがち。髪の毛の潤いを保つためにも、髪の毛を素早く乾かし、ドライ...
続きを読む元々髪の毛の量が多かった私。頭の上部や後ろは相変わらず量が多めなのですが、サイド部分は元気がなくなり、寂しい状態に。なすすべもなく他力本願で乗り切っているお話を紹介します。 自覚症...
続きを読む100均コスメは若い人向けのもの、私はずっとそう思っていました。だから100円ショップに買い物に行っても、いつもコスメコーナーは素通り。それなのに偶然にも、アラフィフでも使える10...
続きを読む30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。 将来はグレイヘアにしたいと思っている大日野さん。白髪染めのや...
続きを読む今まで美容院選びで何度も失敗を重ねてきた私。そのたびに悔しい思いと新たな発見がありました。そんな私のリアルな体験談をお届けします。 ★関連記事:美容師の …
30代までは髪の悩みなんてなかった私。しかし、生活環境が変わりストレスのかかる日々が続いていた40歳を過ぎたころ、一気に増殖したものがあります。それは、 …
年齢とともに増える髪の悩み。白髪、枝毛、クセ毛……40代女性が実際に体験した、髪のトラブルとその解決法を3つのエピソードで紹介します。 ★関連記事:【美 …
3年ほど前のことです。ネットで見つけた、少しおしゃれな雰囲気の美容院を初めて訪れました。 ★関連記事:「大胆なカットに不安が…」若手美容師のドライカット …
フワリーさんは40代熟女として日常に起こるあれこれをマンガにしています。そんなフワリーさんによる、年齢を重ね、老化を感じることが増えてきた出来事をつづっ …
私が初めて白髪が1本生えていることに気付いたのは、25歳のとき。その後、20代後半で彼に白髪を指摘され、白髪染めに初挑戦しました。40歳を過ぎると、加齢 …
白髪のリタッチで毎月訪れるヘアサロン。当たり障りのない話をするのも面倒で、リタッチ代もバカにならず、時間も2~3時間かかってしまう……。時間もお金ももっ …
わが家には4人の子どもがいます。子育てで、自分のことは後回しにしてきた私。40代に入り白髪が目立つようになりましたが、美容室に行くのは半年に1回ほどであ …