「お産の最中に破裂したら…」臨月前、デリケートゾーンにしこり。不安で受診した私に医師が告げた事実
臨月前のある日、デリケートゾーンの上にしこりを感じました。お産を目前に控えていた私は不安でいっぱいに。病院に行った私に、医師が放ったひと言とは……。 ★ …
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若いころはオイリー肌で悩んだ私ですが、年齢を重ねることでほどよく油分が減ったのか、保湿さえしていれば肌荒れとは無縁の30代でした。ですが私も40代も半ばになると、いよいよ保湿だけではどうしてもツヤ感が不足するようになってきました。また、保水力が落ちたせいか、夕方にはかさつきまで気になります。肌質の根本的な解決には時間がかかるため、手軽にツヤ感をプラスし、年齢を感じさせない肌を演出することを考えてみました。

最初は十分な保湿に加えて、スクワランオイルで潤いとツヤ感をプラスしようと試してみました。でも、朝取り入れると化粧崩れしやすかったり、顔全体がテカってしまうような感じになったりして、理想のイメージとは違いました。
また、若いころとは違い、40代の私の肌は血色が不足して、なんとも疲れた表情に見えてしまうことがあります。そんななか、セリアでスティックタイプのチークを発見。「血色とツヤ感が続くチークで肌の美しさと立体感を底上げ」という宣伝文句にピンと来て、AC MAKEUP TOKYOの「AC スティックチーク」を購入しました。
今回試した「AC スティックチーク」は、リップのように繰り出して肌に直接のせるタイプで、ダズルチェリー、ダズルピーチ、ダズルローズの3色展開。中身は見えませんでしたが、容器のカラーからダズルピーチはコーラル系かなと想像して選びました。繰り出してみるとしっとりとした感じで、宣伝文句にあった通りツヤ感が期待できそうです。また、細かいラメが入っているので自然な光沢感にも期待大。
実際に肌に付けてみると、薄付きなので少し重ねる必要がありますが、逆に付け過ぎて失敗する心配がありません。最後に指でなじませれば終了です。ツヤ感や光沢感は期待通りで、しっとりと保湿された肌を演出してくれました。

「AC スティックチーク」はしっとりしている分、単品使いだと若干色持ちが不安でした。そこでもう1つ、セリアで購入したパウダータイプの「ミックスチークカラー」を重ねることにしました。こちらはスクエア型のクリアケースに4色入っています。見た目も100均で買ったとは思えないかわいさです。「マット感のあるカラーが自然な血色感を、ラメ感のあるパールカラーが光沢感をプラスする」とパッケージに記載されています。ブラシは付属していないので、持っていたチークブラシで試しました。

最初にチークブラシで全体を混ぜ、ふんわり軽く頬の中央にのせました。その後、パール系を頬骨の上辺りにさっとのせます。すると、スティックタイプ単品よりも立体感が出て、色持ちもアップした印象に。ただ、自然なツヤ感を残すため、あまり重ね塗りはしないようにしました。
40代も半ばになると、肌質が変わったり疲れが顔に出やすくなったりして、スキンケアだけではカバーし切れないと感じていました。だからと言って、イキイキした表情で過ごすことをあきらめたくない! 今回使ってみた「AC スティックチーク」は、私のかさつく年齢肌にしっとりとしたツヤ感をプラスしてくれました。また、「ミックスチークカラー」を重ねて色持ちもアップ。2つ買っても220円という安さでこのクオリティなら、ほかのカラーも試してみたいなと思わせてくれる満足度でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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