仕事人間だった義母が一変、孫にフィーバーに!義母の突然の決断に戸惑う家族
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5歳から15歳のころまで習っていたピアノ。当時は練習するのがあまり好きではなく、気乗りしないまま10年間レッスンに通っていました。そして、結婚、出産、子育てを経験し46歳という年齢になった今、娘がきっかけとなり約30年ぶりにピアノに触れることになりました。
時を経て気持ちが変化し、昔は苦手だったピアノを弾くことが今の自分にとって楽しみや喜びになっていることに気が付いたのです。
3人きょうだいの末っ子だった私は、小中学生のころ、ピアノのほかに2つ習い事をさせてもらっていました。当時の私はピアノ以外の習い事のほうが楽しく、ピアノの練習はおざなりにしていました。発表会の時期だけ頑張って練習をし、なんとかその場をしのいでいたのです。それでも成長とともに上達はしたので、小中学校では式典のピアノ伴奏を任されることも。ですが、レッスンに行くのがどんどん苦手になってしまい、高校受験のタイミングでピアノをやめました。
それから約20年後、36歳で第一子を出産し子育てがスタート。末っ子だった私は兄2人に遊んでもらうことはあっても、下のきょうだいの遊び相手の経験がありませんでした。そのため、わが子のあやし方も不器用で、思うようにコミュニケーションが取れないと感じていました。
そこで私が力を入れたのは、絵本の読み聞かせと歌を聞かせること。手がふさがっていても歌うことはできるので、乳児期は子守歌をよく歌っていました。海外や日本の子守歌などが網羅されたCD付きの本を買い、歌詞もすべて覚えて、子どもに聞かせて育てました。そのかいあってか、子どもは音楽がとても好きになりました。
子どもが幼稚園に入った40歳のころ、うたのおねえさんやおにいさんが歌って踊る子ども向け番組を、毎日楽しく見ていて、「私もあんなふうに歌って子どもを楽しませたい!」と憧れ、番組をまねて歌っていました。また、成長した子どもが、ピアノの鍵盤付きの本で童謡を弾く姿を見ては、ほほ笑ましいなぁと思っていました。
そして、子育てが落ち着いてきた43歳のころ、「ピアノがあったら楽しいだろうな。季節のイベントソングを弾いて一緒に歌ったり、誕生日の歌を弾いてあげたりしたら喜ぶだろうな」と思うように。ですが、自分が好きになれなかったピアノを子どもには習わせなかったので、習っていないのにピアノを購入するのをずっとためらっていました。
そうして3年がたち46歳になり、コロナ禍でおうち時間が増えたときのことです。もうすぐ10歳になる子どもに、何か記念になるプレゼントをしたいと考えました。そして、ピアノをプレゼントするのはどうだろうかと夫に相談。きっと喜ぶだろうし、私ももう一度、子どものためや自分のために楽しくピアノを弾いてみたい……と伝えました。単身赴任の夫も、「うん、良いね!」と賛成してくれました。
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