「天井が回ってる!」めまいと体のだるさを貧血だと思い込み続けた私。判明した不調の正体は
立ちくらみや慢性的なだるさ。ただの貧血だと思っていた不調が、ある朝、強烈なめまいと吐き気に変わりました。ただの疲れではなかった、その異変の正体とは。 ★ …
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45歳のころに、初めて救急車を呼ぼうかと迷うほどの強い胃の痛みを経験しました。痛すぎて夜も眠れず、夜間救急の相談ダイヤルに電話しました。が、迷った末に結局は朝になってから内科を受診。初めて胃カメラを経験しました。それでわかった胃痛の原因は……。
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若いころから、胃が痛いなと思うことは時々ありましたが、食べ過ぎや飲み過ぎが原因と思われる一時的なものでした。胃薬を飲めばすぐに回復することが多く、あまり気にしていませんでした。
ところが45歳のとき、それまでとは違う胃の痛みを感じました。初めて自覚したのは仕事中です。10秒くらいぎゅーっと胃をつかまれるような痛みがあり、それが断続的に続きました。仕事中だったので、ストレスのせいだと思っていました。
それからなんとなく胃が痛い日が続いたので、市販の胃腸薬を時々飲んでいました。仕事中や寝る前に特に胃の痛みを強く感じることが多かったです。痛くて嫌だなと思いながらも仕事が忙しく、病院へ行くのは後回し。そんな日々が1カ月ほど続きました。

そしてある日、普段通りに家で夜ごはんを食べ終わった後に、これまでにはない強い胃痛を経験しました。立ったり座ったりするのがつらいくらい痛く、ソファに横になってどうにか痛みに耐えていました。胃の辺りを踏みつぶされるような強い痛みが30秒~1分くらい続き、少し痛みがひいたかなと思うと、さらに次の痛みの波が来ます。陣痛を思い出すような痛みでした。
夜中になっても痛みは治るどころかどんどん強くなっていきます。痛すぎて眠れず、これまで経験したことがないような痛みに不安になりました。救急車を呼ぶことも一瞬考えましたが、命に関わるほどのことではなさそうな気もします。とりあえず24時間対応の救急医療情報センターに電話してみることにしました。
電話をしたのは夜中の2時ころです。相談してみると、普通に呼吸ができていて背中など他のところが痛くないなら救急車は呼ばなくて良さそうとのことでした。夜間救急での診察は混んでいて、すぐに行っても2~3時間待ちと言われました。すぐに診察してほしい気持ちもありましたが、遠くの病院まで行って数時間待つのもつらそうです。家でごろごろしながら、朝まで我慢することにしました。
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