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夫と2人で暮らすアラフィフ主婦のへそさんによる夫婦の日常や病気など日々の気付きを描いたマンガ連載「アラフィフ主婦ちゃんねる」
眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。
へそさんは帯状疱疹のワクチンを接種しようと思い、隣駅の内科へ予約をしました。その後、家から徒歩5分の内科でも接種できることを知り隣駅の内科へキャンセルを申し出ました。しかし、キャンセルできず、接種当日を迎えて……。※2021年のお話です。
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こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
帯状疱疹のワクチンを接種しようと思った私は、ネットで「帯状疱疹ワクチン」と調べて出てきた隣駅の内科を予約しました。その病院ではシングリックスという不活性化ワクチンのみ取り扱っていました。
私はシングリックスに効果は劣るものの、安くて生ワクチンのビケンを接種したいと考えていました。聞いてみると、ビケンを取り寄せしてもらえることになったので、隣駅の内科で接種の予約をしました。
その後、家から徒歩5分の内科でも帯状疱疹のワクチンが接種できることを知りました。そこではビケンもシングリックスも取り扱っているようで、値段も私が見てきた中では最安値でした。
どうせなら隣駅よりも近所の内科のほうがいいよな、と思い隣駅の内科に可能であればキャンセルしたいと申し出ました。しかし、医師が素早い対応をしてくれていたので、既にワクチンは発注済みだったそう。すみません! と謝りながらそこの病院で接種することに。
医師の不興を買ってしまった……冷たくされたらどうしようと不安な夜を過ごしました。でも、病院に行ったら受付の人も医師も普通で冷たくあしらわれることはありませんでした!
ただ、初診でワクチンを打つのに問診票の記入や既往歴を聞かれるということがなく、それって大丈夫なのかな? と思ったりもしました。
今の所は何の問題もなく、無事に帯状疱疹のワクチン接種を終えられてよかったと思うばかりです!
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いろいろなことがありながらも帯状疱疹のワクチン接種を終えたへそさん。皆さんも機会があれば帯状疱疹のワクチンを接種してみてはいかがでしょうか?
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。
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