「閉経後に出血!?」閉経後にリスクが高まる子宮体がん。見逃せない重要なサインは【医師解説】
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私は20〜30代から肩凝りに悩んでいたものの、ちょっとマッサージをすれば良くなることが多かったのでそれほど気にしていませんでした。でも、40歳を過ぎたころから肩凝りがひどくなり、いくらマッサージをしてもなかなか治りづらくなってきたのです。今回はプレ更年期からより強く感じられた肩凝りについての私の体験談をご紹介します。
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40歳当時は看護師として病院に勤務していました。仕事中は患者さんの日々の記録をパソコンに打ち込むデスクワークをおこなうことも多いのですが、デスクワークをして20〜30分もしないうちに肩が張り、重く感じることが多くなってきました。
これまで同じような肩凝りを感じることは多かったものの、1時間ほどのデスクワークでは気にはなりませんでした。しかし、40歳を境にたった20〜30分の時間でも肩凝りを強く感じることが多くなったのです。肩凝りがあるとなんだか全身も重くてだるく感じるようになり、1日の仕事の疲れも取りにくくなってきたなと感じてきたのを覚えています。
このまま肩凝りが続くと、仕事にも支障が出るかもしれないと思い始めました。そこで、なんとか肩凝りを解消しようと肩の筋肉のもみほぐしや全身のマッサージを受けるなどさまざまな対処法を試みました。その他にも、アロママッサージや整体、針治療なども受け、さらに自宅で使えるマッサージ器なども購入して効果を試してみました。
しかし、どの対処法を試しても一時は肩凝りが解消されたように感じますが、仕事でまたデスクワークといった長時間同じ姿勢のままの作業をすると、また肩凝り……そんな毎日の繰り返しでした。当時はどうして肩凝りがなかなか解消されないのかわからず、もんもんとした毎日を過ごしていました。
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