「奥さん?」単身赴任中の夫との電話で聞こえた謎の女性の声。夫の怪しい行動に募る不信感
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ウーマンカレンダー woman calendar
――2019年の『トリニティ』の刊行時のインタビューの際に、窪さんは物語の内容にからめた質問で、3つの欲しいものを“健康、仕事、お金”と答えていらっしゃいます。今、欲しい3つのものは何でしょうか?
窪さん やっぱり、健康は欲しいですよね。仕事も欲しいしお金も欲しいので、答えは変わっていないですね(笑)。
――直木賞を受賞されたことで、仕事とお金に関してはかなり万全の状態のように思えるのですが……。
窪さん いえいえ、そんなことはないんです。ずっと危機感を持っていますし、「この先、小説が書けなくなったら、どうやって食べていけばいいのだろう」、「清掃のお仕事、いつからやることになるのかな」ってふと考えるときがあります。おそらく、今の小説家はみんな将来への不安を抱えていると思います。
――たくさんのお話をお聞かせくださり、ありがとうございます。ウーマンカレンダーの読者に向けて、最後に改めて『夜に星を放つ』に関するメッセージをお願いします。
窪さん この世代の女性は、子育て中だったり、介護が始まろうとしていたりと、人生で一番忙しい時期を過ごしていると思うんです。それに、家族のことや人間関係で悩んでいる方も少なくないですよね。
『夜に星を放つ』は、そうしたときの気分転換に読んでいただけたらうれしいです。寝る前などに一編ずつでも読んでいただければ、ふと心が穏やかになる瞬間が訪れるかもしれないですから。
<窪美澄さんプロフィール>
1965年東京都生まれ。2009年「ミクマリ」で女による女のためのR-18文学賞大賞を受賞。受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』が、本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10第1位、2011年本屋大賞第2位に選ばれる。同年、同書で山本周五郎賞を受賞。2012年『晴天の迷いクジラ』で山田風太郎賞、2019年『トリニティ』で織田作之助賞を受賞。その他に『さよなら、ニルヴァーナ』、『よるのふくらみ』、『やめるときも、すこやかなるときも』、『じっと手を見る』、『私は女になりたい』、『朔が満ちる』など著書多数。
<著書>
『夜に星を放つ』窪美澄著/文藝春秋 1400円+税
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