- 2024.04.26
- きびのあやとら,
義母の名前を巡って入居者さんたちが混乱!?介護士さんの別の苦労が明るみに【体験談】
認知症を患った義母(夫の母)が施設に入居して5年になります。プロの介護士さんたちに見守られて穏やかに過ごしてきた義母ですが、まさかこんな問題が発生しよう …
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退院の日は、夫が仕事を抜けて車で迎えに来てくれました。
おしりを座席に着けて、左太ももの裏面が座席の端にある膨らみに当たると少し痛かったです。
左太ももの傷は内ももにあるので傷自体は痛くないのですが、左太ももの傷周辺の皮膚が張ってて、触っても感覚がないのに座席に当たると若干痛いという謎な感じでした……。
車を降りるときも左脚から外に出すので、左太ももの裏側に体重が乗らないように腰を浮かして降りるようにしました。
そしてひさびさに家に帰ってソファに座ってくつろいでると、なんだか左の腰が痛くなってきた……。
病室ではずっとベッドの角度を調整して足を上げて座ってたから問題なかったのですが、足を降ろして座ったら膝下の重みを腰が支えきれていないような感じがしました。ソファに座るのは諦めて、床にクッション置いてもたれかかると快適に座れました。
退院して帰宅して、なんやかんやしてなにげなく冷蔵庫で冷やした水を飲みました。その水が喉から食道を通過するとき、全摘した右胸全体がヒヤァ〜と冷たいものが通過している感覚がありました!
試しに椅子にもたれて水を飲んでみたら、胸の近くではなく背中側を水が通過するのかあまり冷たさは感じませんでした。
入院中も冷たい水を飲んでいたのですが、まったく気付かなかったので不思議な感じでした……。
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無事退院し、家へと帰宅したこほこさん。ひさびさに家に帰るとほっとする気持ちになりますよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)
美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。
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