「うっ、気分が悪い」久々の自由時間で突然の体調不良。私を襲った思わぬ落とし穴とは
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かわいい夫と2人暮らしのるるさんの日常を描いたマンガを紹介します。
これまでに3回痛風を発症したるるさんの夫Mさんは、だんだんと発症する期間が狭まっているそう。ある日、両足に痛みを感じていたMさんにるるさんがしてあげたこととは……。




こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。
4回目の痛風で右足が腫れていたM。腫れも引き、痛みも落ち着いたと思っていたころでした。
この日、Mは仕事でほぼ1日立ちっぱなしだったのだそう。帰りも雨に降られてしまい、びしょ濡れで帰宅してきました。
そんなお疲れ気味なMをラクにしてあげようと思い、私は肩や腰をマッサージしてあげることにしました。
すると、Mが「足が痛い」とひと言。まさかまた痛風? と思い、どちらの足が痛むのか聞いたところ、両方に痛みが出ていたのです!
両方なら立ち仕事のせいで足が痛んでいるのか……でも痛風の可能性も捨てきれず、私のマッサージをしていた手は止まってしまいました。
というのも、8年前にMが初めて痛風になった際、足が痛いからとマッサージをしたのです。このときも今日と同じように立ち仕事の後だったので、疲労で足が痛んでいると思ったのですが……実は痛風の痛みだったのだそう。
その後すぐに左足が腫れ、激痛に襲われました。病院で聞いてみたところ、痛風発症時にマッサージをすると血流が良くなり、尿酸の結晶が白血球を攻撃して激痛を引き起こすのだとか。
私は万が一痛風だったらまたそのようなことが起こってしまうと思い、Mの両足には湿布を貼るだけにしておきました。
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Mさんは痛風だと気付かずにマッサージをしてしまい、余計に足の痛みを強くしてしまったのだそう。病気かどうかの見分け方はとても難しいものですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。
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