- 2025.07.06
- 高血圧, 慢性腎臓病, eGFR(推算糸球体ろ過量), 血清クレアチニン検査, 尿管結石,
医師「自覚症状が出たときには危険」慢性腎臓病のリスクが高まる女性ホルモン減少と初期サイン
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かわいい夫と2人暮らしのるるさんの日常を描いたマンガを紹介します。
これまでに4回痛風を発症しているるるさんの夫のMさん。ある日の仕事帰り、Mさんを心配したるるさんが病院に行くことを勧めたところ……。
Mさんは8年前に最初の痛風を左足に発症しました。そして2回目に発症したのが2021年の3月。そこから3カ月後の6月にも再発し、1カ月後の7月には右足にも症状が出てしまっていました。
病院に行き、検査をしてもらえるかと思ったものの医師からは「体質ですね」と言われてしまい、痛み止めしか処方してもらえませんでした。Mさんは病院が苦手ということもあり、るるさんは心配する気持ちでいっぱいでした。
こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。
私たちはタイミングが合えば仕事終わりに待ち合わせをして、一緒に家に帰ることがありました。この日も待ち合わせをして家に帰ることに。
帰り道では何げない会話をすることがほとんどなので、Mが「土曜、髪切りたかったけど、俺の担当さんが休みなんだって……」と言ったのは日常会話と同じ感覚だったと思います。
ですが、私はそれを流したりせず、土曜日に病院へ行くことを勧めました。
というのも、Mは5回目の痛風を発症しかけていたからです。私がMの右足が赤く腫れていたのを見て指摘をしたところ、Mは「さっきかいちゃったの」とひと言。
前回病院に行ったとき、ろくに検査もしてもらえず痛み止めだけしかもらえなかったこともあり、私はしっかりと検査を受けてほしいという気持ちが強くありました。
満腹になるほど食べると足に痛風の症状手前のような違和感が出るそうで、「大盛り食べなければ大丈夫」とMは自分でコントロールできると楽観的に考えているようでした。
だんだん痛風を発症する期間が短くなっているので、私としてはいち早く検査してほしいという気持ちがあるものの……病院が苦手な上に多忙で休みのないMに無理強いはできませんでした。
ただ、このときM自身の口から「次痛風になったら病院に行く」という言葉が出てきました。今まで何度か病院に行く約束をしてきましたが、M自ら行くと言ってくれたのは初めてのことでした。
Mの気持ちが少し変化してくれたことは、とてもうれしかったです。
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今までMさんは病院が苦手ということもあり、なかなか病院を受診してくれなかったのだそう。しかし、今回は自ら病院に行く約束をしてくれ、るるさんの「絶対だよ」という言葉に頷いてくれました。ほぼ毎月痛風の症状が出ているMさんを心配しているるるさんの気持ちに対して、Mさんなりに応えようとしてくれたのかもしれませんね。
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