「ふくらはぎの血管が浮き出る」見た目だけじゃない!下肢静脈瘤が引き起こす体の変化とは【医師解説】
下肢静脈瘤は、ふくらはぎの血管が浮き出てコブのようにボコボコしたり、赤紫色の血管が透けて見えたりと、見た目の症状の印象が強い病気。そのため、美容的な側面 …
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アラフォーとなり、肌の乾燥やハリ、ツヤの減少を感じるようになりました。これ以上の肌の劣化を少しでも食い止めたいと思い、30代後半からはアンチエイジングに有効な基礎化粧品を使ってきました。しかし、ついついケチっていつも少なめに使用してしまいます。できれば毎日惜しみなく、たっぷりと化粧水を使ってケアしたい!と思い、100均コスメを試してみることにしました。
年とともに肌の潤いは目に見えて減ってきており、ほうれい線やくすみも目立ってきたため、雑誌やネットの口コミの良い基礎化粧品を少々高くても試していました。しかしもったいなくて、いつも適量よりも少なめに使用していました。あるとき、ネットで「化粧水は適量をしっかり使わないと意味がない」という記事を見て、がく然としました。いくら高い化粧水でも、ケチって少ない量を使用していては効果がないのだそうです。適量の化粧水を肌にしっかり付けることで保湿や肌質改善に有効ということでした。
今後は、きちんと適量の化粧水を肌になじませるようにしようと心に決めましたが、ケチな私が高価な化粧水を毎日惜しみなく使い続けることができるか少し不安になりました。そこで、プチプラである100均の化粧水を使ってみようと思いました。ダイソーのコスメコーナーを物色してみたところ、「日本酒と米セラミド配合の潤い化粧水」と「ダイズイソフラボン配合のモチ肌化粧水」の2つが目に留まりました。どちらも内容量は120mlと多過ぎずちょうどいいサイズ感で、配合されている成分も肌に良さそうです。税込み110円で買えるため、両方とも購入して使い比べてみました。
はじめに、「日本酒と米セラミド配合の潤い化粧水」を使ってみました。手のひらに500円玉大サイズになるように垂らしてみましたが、透明でとろみはなく、とても水っぽくてサラサラとしています。頬になじませると、ほんのりと日本酒の香りが広がりました。肌への浸透が早く、付けたあと、すぐにサラッとした肌になりました。たくさん使ってもべたつきが感じられない、さっぱりとした使い心地です。
しかし、配合されている熊本県産の日本酒と米セラミドは保湿成分のため、さっぱりとはしていますが、肌が突っ張るような感じはありませんでした。3日間、お風呂上がりと寝起きの洗顔後のスキンケアに使用しましたが、くすみが減って、肌がワントーン明るくなったような気がします。テクスチャーがとても水っぽいので、コットンに浸して肌を軽く拭き、くすみ除去のための拭き取り化粧水として使ってもいいかなと思いました。
次に、「ダイズイソフラボン配合のモチ肌化粧水」を使ってみました。こちらも500円玉大サイズを手のひらに出し、頬へなじませました。白っぽく少しとろみもあり、テクスチャーはしっとりとしています。大豆のにおいがするのかな?と思いましたが、ほぼ無臭でした。こちらの化粧水は「日本酒と米セラミド配合の潤い化粧水」と比べると、肌に付けた直後は少しべたつきがありますが、肌の表面を膜で覆って乾燥から守ってくれているような感覚がありました。少し時間がたつと肌にしっかり浸透されて、べたつきはなく潤いだけが残ったような状態になりました。
こちらの化粧水も同様に3日間スキンケアに使用しましたが、朝起きると肌にハリがあるように感じました。大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンと構造が似ているため、女性の美肌や若さを保ってくれる効果が期待できるそうです。使い続けると、さらにもっちりとした肌になれそうな気がします。
3日間ずつ使ってみましたが、惜しみなくパシャパシャと使用でき、今までより肌全体に化粧水を浸透できたように思います。どちらの化粧水も無香料で合成着色料は使われておらず、日本製であるため安心感がありました。「日本酒と米セラミド配合の潤い化粧水」はサラッとした感触、「ダイズイソフラボン配合のモチ肌化粧水」はとろりとしており、それぞれテクスチャーの違いがあるため、さっぱりと使いたい朝は「日本酒と米セラミド配合の潤い化粧水」、しっとりとさせたい夜は「ダイズイソフラボン配合のモチ肌化粧水」といった使い分けもアリだなと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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