「うちって生ごみ処理係?」義母が渡す大きな袋。善意のはずが…毎回袋の中身にがっかりするワケ
義母は、いつも私に「これ、持って帰って」と袋を渡してくれます。本来ならありがたいはずなのに、家に帰って中を見てみると、毎回がっかりしてしまうのです。 ★ …
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息子たちが成人し、夫と2人だけの時間には何か物足りなさを感じていた50代前半の私。ある日、地元のイベントで見たフラダンスに惹かれ、フラダンス教室に入会しました。習い始めて1年後には、小さなステージに立てるまでに成長! ロコガールを目指して、普段のファッションもハワイアン仕様にし、自分ではかなり好感触だったのですが……。ある日言われた息子からのひと言で目が覚めました。
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私には2人の息子がいます。2人とも成人してからは親元を離れ、そのうち1人は結婚もしました。
私も今まで子育て中心の生活を送っていましたが、それもひと段落し、時間と心に余裕が生まれたため、次第に自分の時間を楽しみたいと感じるようになるようになりました。
初めは夫婦2人の時間を楽しむのもいいな! と思い、夫と2人で出かけたり、畑仕事をしたりといろいろ挑戦しました。決して2人の時間が楽しくなかったわけではありませんでしたが、普段から言葉数の少ない夫との時間ばかりだとすぐに飽きてきてしまい、物足りなさを感じていました……。
そんなとき、地元の道の駅で開催されていた小さなイベントでフラダンス教室のメンバーがダンスを披露しているところに遭遇! 自分と同じ世代の方々が楽しそうに、輝くように踊っている姿を見て、「自分も一緒にやってみたい!」と思い立ち、すぐに教室への入会を希望しました。

今までの生活といえば、子育て中心の毎日。運動したり、ファッションを楽しんだりなど、自分のためにたっぷりと時間を使うことはありませんでした。
そのため、久々の運動は心地良く感じる時間となりました。また、フラダンス教室の仲間と一緒に汗を流したり、他愛のない話をできたりすることが、自分の中でかけがえのない時間になっていったのです。
フラダンス教室に入って一番衝撃を覚えたのは、ファッションでした。フラダンスの衣装というと、派手なデザインが多いだけでなく、腕や肩が出た露出多めのファッションがメイン。
もちろん最初は抵抗がありましたが、教室のメンバーと一緒であれば、露出が多めであっても次第に抵抗がなくなっていました。また、フラダンスは衣装以外にもメイクやアクセサリーなど、南国らしいアイテムがたくさん!
今までの生活では触れなかったものを身に着けられるのも魅力でした。そして、私はフラダンスのかわいらしくキラキラしたものにどんどん惹かれていったのです。
フラダンスを始めたことは、今まで経験できなかった服装にチャレンジするきっかけにもなり、私のフラライフはとても充実したものになっていました。
フラダンスを始めたことで、私の生活は一変! 私服やステージに向かう際の楽屋着にも南国の雰囲気を感じるものを取り入れるようになりました。
また、「踊りもうまくなったね」という先生の言葉を真に受け、「もっとうまくなりたい! 多くの人に見てもらいたい!」という気持ちが沸々と湧き上がってきたのです。
その結果、スリットの入ったハワイアン柄のワンピースを着て、SNSにフラダンスの動画を上げるまでに。
SNSに動画をアップした途端、周りの仲間から大反響! その反応がうれしくて、流行りの曲に合わせて踊ったり、フラダンスをアレンジしたりするようにもなりました。
「もっともっと見て欲しい!」という思いがどんどん強くなっていき、次第にファッションもダンスもエスカレートしていったのです。
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