「臭いー」1歳娘が泣き出す異臭の正体!40度の室内にあった忘れ物とトイレの置き土産で大パニックに
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20代から便秘気味でした。食物繊維を積極的にとったりヨーグルトを食べたりと、自己流の便秘対策をしていましたがいまいち改善されないまま40代へ。運動量が減り代謝も悪くなり、ますます便秘が日常的に。肌荒れし、胃が重く、体の中がよどんでいる感じがしました。そんなある日、偶然テレビで見た腸活特集で紹介されていたことを実践したら、良い変化が出てきました。私の便秘が改善するまでをお話しします。
★関連記事:「便通は5日に1回…」子どものころからの頑固な便秘が改善した腸活食品2つ!【体験談】
若いころから、便秘気味になる原因を自分自身で作っていました。20代から仕事は接客業で自由にトイレに行ける状況ではなく、トイレを我慢することが日常茶飯事でした。そのせいか便秘がちに。でも、2~3日排便がないと胃まで圧迫されるようで食欲が落ち、気持ちも悪くなってしまって……。便秘薬を飲んでみたのですが、おなかがものすごく痛くてしんどくなって無理でした。
なんとか便秘を改善したくて食物繊維の多い食べ物やヨーグルトを積極的に食べたりしましたが、いまいち改善しません。仕事がお休みで時間がたっぷりある日には、便意もありうまく排便できることもあるのですが、仕事の日はやはりリズムが崩れてうまくいきませんでした。
40代で仕事を辞めて専業主婦になり、家で過ごせる時間ができました。でも、相変わらず便秘気味の毎日。トイレに自由に行けるようになったのに、なぜか便意が来ないのです。運動量が減って体力も落ち、代謝も悪いせいか肌荒れまでするように。こんなボロボロ状態から抜け出したいと思い、まずは自分の食事や生活リズムの何がいけないのか考えてみることにしました。
退職後は毎朝、子どもたちの朝食作りや学校への送迎をこなし、そのあとも午前中は家事をしています。忙しくしていても、家にいるのでいつでもトイレに行ける状態です。でも、朝ごはんをしっかり食べても便意が訪れません。
以前、接客業をしていたとき、トイレになるべく行かないで済むようにあまり水分をとらない生活をしていました。それが習慣化したのがいけないのかもしれないと思い、独断で冷水を大量に飲んだりもしましたが、かえって体が冷え、おなかが痛くなってしまいました。
途方に暮れていたとき、偶然テレビで腸活をしている方に密着した番組を見ました。朝はまず白湯を飲み、腸もみマッサージ、腸を元の位置に戻すためのストレッチ、ハーブ入りスムージーを飲み、果物は皮ごと食べ、最後に腹式呼吸。昼は腸に良いとされる発酵食品の納豆などを食べ、電気毛布でおなかを温め、夜は脂肪燃焼を意識した筋トレやストレッチをしていました。
ズボラな私にはとてもこなせないと思いました。でも、毎日おなかがスッキリした生活にしたいと思い、続けられそうなものだけをピックアップ。そして試していく中で私でも続けられるズボラ腸活ルーティンができました。
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