「お願い、落ち着いて!」運転するたび豹変する夫。家族はいつもヒヤヒヤ…!【体験談】
目次 1. 車に乗ると性格が変わる夫 2. 子どもが産まれそうな日も… 3. 子どもたちにも緊張が走る 4. まとめ 子どもたちにも緊張が走る そして、 …
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私はよもぎ蒸しよりハグスチームが気になり、早速サロンへ行ってみました。よもぎ蒸しも受けたことがないままハグスチームに挑戦だったので、まず受付で説明を聞きました。腕の皮膚からの吸収を1としたとき、腟の粘膜を通しての吸収は約40倍ということを聞いて驚きました。加齢で弱ってくる腸の働きも活性化するらしく、スタッフさんはハグスチームをおこなった翌日にはもう便通の悩みが解消したそうです。
カウンセリング後、小部屋で衣服をすべて脱ぎ、古代布をまとって、下から蒸気が出る椅子に40分座りました。私が体験したサロンでは、途中熱くなり過ぎたら自分で布を取って温度調節したり、体勢を自由に変えたりすることができ、サロンの方が用意してくれたお茶を飲みながら、サウナが苦手な私でも心地良く過ごすことができました。
ハグスチームを受けた日は雪が舞う寒い日だったのですが、帰りはずっと体がぽかぽかしていました。温泉とはまた違う心地良さです。そして、私の場合はその日のうちに便通が良くなり、深い眠りにつくことができました。たった1回のハグスチームで肌の調子も良くなったように見えました。
人によって効果はさまざまなようですが、続けていくと冷えの解消、デトックス効果で腸内環境を整える、肌がツヤツヤで明るくなるというような効果が期待できるそうです。どんな悩みかによるそうですが、冷え性改善のためには週1ペースで通うのが理想みたいです。サロンが遠いので、私は行けるときに行くようにしたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
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