「パンダみたい」目の周りのシミの正体に驚き!30万のケアも効かず、皮膚科を受診して判明した事実
目次 1. 衝撃!そのシミは肝斑かもしれない! 2. UVケアやレーザーなど肝斑対策に20万~30万円 3. 肝斑治療にお金・手間・意欲をかけた結果 4 …
ウーマンカレンダー woman calendar

――ここまでいろいろな生活習慣を教えていただきました。生活習慣を改善すると、どれくらいの期間で効果を実感できそうでしょうか?
工藤先生 肌の生まれ変わりには4週間程度はかかりますし、特定の食品をとって健康効果を判定する場合でも3週間ほどは様子を見ますから。「前よりも少し調子がいいかも」とうっすらと感じられるようになるまでには、早くても3~4週間はかかるのではないかと思います。
――工藤先生のお話を伺って、若々しさや健康を実現するには、日々の積み重ねが大切なのだということがわかりました。
工藤先生 実は、アンチエイジングの分野は日進月歩で、あと数年もすれば若々しさや健康維持に役立つワクチンなどが開発される見込みがあるんです。そうしたものが一般的になれば、老化に対するアプローチもより良いものになるのではないかと期待しています。
ただ、それまでは日々の生活の中でいろいろな工夫をしていくことが大切だと思うんです。私たちの体の中では毎日、リンゴ1個分のたんぱく質が生まれ変わっていて、100歳の方でも生活の何かを工夫すれば体は確実に良い方向に変わっていきます。まずはできることから一つずつでも、生活の中に工夫を取り入れてもらいたいですね。
<著書>

『見た目が若い人が密かにやっている食べ方の基本! 若返りの栄養学ゆる図鑑』工藤あき/監修 宝島社 1430円
取材・文/熊谷あづさ(50歳)
ライター。1971年宮城県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、会社員を経てライターに転身。週刊誌や月刊誌、健康誌を中心に医療・健康、食、本、人物インタビューなどの取材・執筆を手がける。著書に『ニャン生訓』(集英社インターナショナル)。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
数年前から首に小さなしこりのようなものがありました。最初はボールペンの先がチョンとついてしまったような小さくて黒いホクロのようでした。だからあまり気にしていなかったのですが、どんど...
続きを読むもともとは顔が小さく、人から小顔でいいねと言われていた私。ところが40代も後半に差しかかったある日、鏡を見てビックリ! 顎の下に肉が……それが二重顎に見えて少し目立っていました。シ...
続きを読む女性なら誰しもが「いつまでも美しく若々しい肌を保ちたい」という願いを抱いているのではないでしょうか。『医者が教えるすごい美肌循環』の著者で、肌年齢26歳のアラフィフアンチエイジング...
続きを読む年齢を重ねると、肌が乾燥するのは仕方がないと思っていました。ただ5年ほど前に、乾燥がひどくなったと自覚させられる出来事がありました。足のすねや背中がかゆくなるのをはじめとして、ある...
続きを読む目次 1. 衝撃!そのシミは肝斑かもしれない! 2. UVケアやレーザーなど肝斑対策に20万~30万円 3. 肝斑治療にお金・手間・意欲をかけた結果 4 …
目次 1. フェムゾーンのケアは保湿が大切! 2. 洗浄料と保湿剤、ミラーのセットを購入 3. 専用シェーバーでアンダーヘアも整える 4. まとめ 専用 …
目次 1. 鏡に映る10歳くらい老け込んだ自分 2. こわばった顔の筋肉を動かすことから開始 3. 顔のたるみには頭のマッサージも大切! 4. まとめ …
目次 1. 冬場の肌が乾燥でカピカピ! 2. 赤ちゃん用のワセリンを導入! 3. 夕方になっても笑える肌に! 4. まとめ 夕方になっても笑える肌に! …
長年放置していたしこりを治療しようと覚悟したのは、悪化して痛みやかゆみを伴ってきたからです。当時からメンタルクリニックへ通院中で、何もやる気が起きない状 …
こんにちは、孫ラブのおばちゃんのおーちゃんです。 今年もやってきました。乾燥の季節が……(泣)。五十路にもなると、冬の足音は肌でわかるようになります。 …
目次 1. しこりが赤く腫れ、痛みまで 2. 受診するとすぐに切開することに 3. 手術で完治するまでの道のり 4. まとめ 手術で完治するまでの道のり …
ある日、粉瘤(ふんりゅう/皮膚の下に袋状ののう腫ができ、表面から剥がれた角質や皮脂などの老廃物が袋の中にたまってできた腫瘍)が少し大きくなっていることに …