「誰が掃除と料理をやるのよ!」感情的になった妻。夫婦の会話が激減した状態から脱した3つの習慣
目次 1. 唯一の会話は「おやすみ」という日々 2. 会話しようと思っても空回りばかり 3. 会話復活のためにおこなった3つの方法 4. まとめ 会話復 …
ウーマンカレンダー woman calendar

子どもたちが大学生になると塾にも行かなくなり、慌ててごはんを用意することも少なくなりました。バイトなどで一緒に食事もしなくなり、私ひとりで食事することも多く、食事をゆっくりと取りたくなったのです。
それは以前より丁寧な暮らしに憧れていて、調理に手間や時間をかけて味わうことをぜいたくだと思っていたからです。
ひとりで食事をすることが増えて、ひと手間加えて調理して料理を作る行程を楽しんでいます。例えば、野菜を電子レンジで柔らかくするのではなく、蒸したり焼いたりすることで、野菜の甘味を引き出しています。
そうすることで、電子レンジを使うよりも柔らかく、また味も濃厚になるのです。特ににんじんやかぼちゃは甘くなり、調理するときは砂糖の量を抑えられます。素材のおいしさをそのまま味わえるので、蒸す手間はありますがワンランク上のおいしさとぜいたくを感じています。

子どもたちが大きくなるまでは、時間に追われて他の趣味が取れないこともありました。自分がしたくても、時間的にも心の面でも余裕がなく諦めていたことがあったのです。
子どもたちが大きくなったことによって、自分の時間を持てるようになり、だんだんと他のことにも興味が湧いてきました。ハーブや野菜を育てたり器にこだわってみたりと、これまで諦めていたものを楽しめるようになっていったのです。
子どもたちが大きくなり、ひとりでの食事の際には急いでごはんの支度をしなくても済むようになりました。そこで、以前より憧れていた生活を実践してみることにしたのです。ひと手間かけることでおいしくなる調理を始め、生活の豊かさを実感しています。これからも、休日などにゆったりとした時間を楽しみたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
友人の結婚式に招かれたときのことです。久しぶりのフォーマルな場に少し浮かれた私は、「フォーマルすぎず上品に見えるかも」と思い、淡い白みのワンピースを新調しました。ところがその“選択...
続きを読む55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 夫の転勤により愛知県で暮らすフジコさん一家。しかし、夫が実家のある関西への転勤を願い出たのです。...
続きを読む数年前に夫に先立たれ、私は年金を主な収入源として暮らしていました。長女一家と同居していたのですが、途中から失業した次女のB美が「しばらく置いてほしい」と言ってきて、一緒に暮らすよう...
続きを読む私はつい最近、年の離れた姉夫婦を突然の事故で亡くしました。残された1人娘のB美は、思春期特有の反発もあって生活が不安定になり、すぐに引き受け先が決まらない状況でした。そんな折、結婚...
続きを読む目次 1. 唯一の会話は「おやすみ」という日々 2. 会話しようと思っても空回りばかり 3. 会話復活のためにおこなった3つの方法 4. まとめ 会話復 …
目次 1. 曾祖母の姿に驚いた帰省の日 2. 手が不自由で助けを頼めない現実 3. 感じた介護の難しさ 4. まとめ 感じた介護の難しさ 曾祖母と同居の …
肩に小さなできものを見つけたとき、正直そんなに気にしていませんでした。様子の変化から病院を受診し、できものの正体を知ったとき、全身がぞっとしました。 ★ …
目次 1. 楽しいはずの初デートで起きた予想外の出来事 2. とっさに声をかけた女性のやさしさに救われた 3. なんとか乗り越えたデートの続き 4. ま …
目次 1. 白髪とパサパサ感 2. 悩むカラー剤と長女のヘアケア商品 3. やっと見つけた自分に合ったカラー剤 4. まとめ やっと見つけた自分に合った …
私が激しい回転性のめまいに襲われたのは、50歳を迎えて間もない8月のことでした。大学生の息子と中学生の娘は夏休み中。その年はお盆に土日や祝日がかかり、会 …
目次 1. 社長の妻としての距離感 2. 娘の特技が思わぬ方向へ 3. すれ違いの始まり 4. それぞれのその後 すれ違いの始まり 夫は徐々に家で過ごす …
こんにちは、孫ラブのおばちゃんのおーちゃんです。 ただ抱っこしてあげればいいだけなのに、もっと喜ばせたいというじいじ心があだになったパターンです。 思い …