2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。
エェコさんのお父さんは職場で倒れ、治療と検査を終えてリハビリ院に転院しました。コロナ禍で面会ができない状況だったこともあり、お父さんから頻繁(ひんぱん)に電話がかかってくるようになってしまいました。あまりの頻度に苦痛を感じたエェコさんは……。
高次脳機能障害の影響で短期の記憶を保っていられないエェコさんのお父さんは、どうして入院しているのかを覚えておくことができません。そのため、何度もエェコさんに確認の電話を描けるようになってしまいました。
ひどいときには3〜5分に1回電話がかかって来るようになってしまい、リハビリ院にお願いしてスマホの使用時間を制限することにしたエェコさん。しかし、それでも電話が鳴り止むことはありませんでした。



